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九州ロマンチック街道

kariud.exblog.jp

趣味はドライブと写真撮影。愛車はMINIクロスオーバー。ドライブや旅先で見つけた美しい風景を紹介しています。

9月の終わりに、大野城市の水城城跡にコスモスの開花状況を見に行ったついでに、大宰府市の戒壇院へ寄ってみたら、境内に彼岸花が咲いていました。
お寺に彼岸花は、よく似合うと思うのは僕だけでしょうか?

彼岸花は、田んぼのあぜ道に多く咲いているので、僕には彼岸花は日本的なイメージが刷り込まれています。
彼岸花の正式名が曼殊沙華(まんじゅしゃげ)というサンスクリット語から来ているので、それも仏教的なイメージを連想してしまいます。

日本では、彼岸花は毒があるとか、墓地によく咲いていることや、「幽霊花」「死人花」「地獄花」といった別名から不吉なイメージもあります。
しかし、曼殊沙華という名前は「天界の花」「天上の花」という意味だそうです。
これは、法華経にある「お釈迦様が説法中に頭上に花が降り注いできた」という場面から来ているそうです。

見方を変えれば彼岸花のイメージも180度、変わってきますね。
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お寺の塀の外に咲く彼岸花には、数羽のアゲハが飛んでいました。
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戒壇院(かいだんいん)
元は観世音寺の一部で、出家者が正式な僧侶になるために必要な戒律を授けるために753年に建てられた施設です。

いつも人でごった返している大宰府天満宮から徒歩で20分ほどですが、ここは比較的人が少なくて落ち着けます。
僕は、よく写真を撮りに来ているのですが、何故か? スケッチを描いている画家をよく見かけます。
この隣にある観世音寺の境内にも、10月中旬にはコスモスが咲き乱れています。

9月27日はライトアップされていました。
この次は、12月30日と31日にライトアップされます。
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# by j-machj | 2018-10-09 21:21 | 植物 | Trackback | Comments(4)
これは、9月初旬に撮影したものです。
僕の自宅からでは晩秋から冬の間は別として、街の灯りで夜は曇っているのか晴れているのか判別が難しいほど星が見えません。
自転車で30分ほど走り、百道浜のそれも防波堤の先端まで行くと辛うじて星が見えてきます。

福岡市は、北が海になっているので夏は北斗七星やカシオペア座はよく見えています。
しかし、南側は街の灯りで空が明るくてほとんど星は見えません。

11月下旬ごろになると、23時ごろからオリオン座が昇ってくるので、北の空よりも南の空の方が星がよく見てえきます。
23時になれば福岡タワーのイルミネーションが消えて、飛行機もあまり飛んでこないので、撮影はそれからになります。

夏は涼しいので星撮りには良いのですが、夜は水蒸気で星は見えにくく、冬は空気が澄んで星がよく見えるのですが、寒さとの格闘です。
冬になれば、この位置にオリオン座がよく見えるので星がよく見える日にオリオン座を点で撮ってみようと思っています。
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# by j-machj | 2018-10-04 12:01 | 星景写真 | Trackback | Comments(0)
彼岸花は赤が定番ですが、福岡県・築上町にある正光寺の境内には、白い彼岸花ばかりが咲いています。
約50年前から地域の人たちに大切に育てられて、今では10000本の白い彼岸花が、お寺の境内に咲いています。
見頃時には、「白い彼岸花祭り」も行われて多くの人で賑わいます。

この白い彼岸花は、赤い彼岸花と黄色い彼岸花(ショウキズイセン)の交雑種とされています。
繁殖力が弱く、とても珍しいそうですが、九州では土手などに赤い彼岸花に交じって自生している所を見かけることもあります。

あぜ道に咲く赤い彼岸花が、真っ赤な炎のように見えているのに対して、こうやって白い彼岸花一色だと、まるで妖精をイメージさせられました。
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# by j-machj | 2018-09-29 21:35 | 植物 | Trackback | Comments(2)
今年も彼岸花の季節がやってきました。
彼岸花は、毎年お約束のようにお彼岸の時期に咲いてくれます。
彼岸花が咲くと毎年、棚田に出かけています。

今年の3連休は、八女市旧星野村の鹿里(ろくり)地区へ彼岸花を見に行ってきました。
星野村は、お茶畑と棚田の広がる美しい村です。

星がよく見えることでも有名で、そのため宿泊もできる天文台(星の文化館)もあります。
天気が良ければ泊りがけで行くつもりでしたが、あいにく今年のお彼岸は、ずっと秋雨前線が停滞しているので2回に分けて日帰りで行ってきました。

鹿里地区の集落は、星野村でも最も高いところにある集落で、18軒の民家に50人が暮らしています。
この棚田には展望所があり、そこから見るとダイナミックな棚田の風景が広がっています。

星野村には、広内・上原地区に標高差230メートル・137段の「石積みの棚田」がありますが、僕はこちらの方が棚田が描くカーブが美しくて好きです。

星野村へは5年ぶりくらいに訪れましたが、ここ数年の豪雨で、あちこち土砂崩れが起きて地肌が見えている山の斜面がたくさんありました。
これらの美しい景観も、いつまで見られるわかりませんね。
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# by j-machj | 2018-09-24 11:31 | 棚田 | Trackback | Comments(2)
放生会とは、仏教の殺生戒の思想に基づいて、鳥獣や魚を野に放し、殺生を戒める宗教的儀式です。
通常は「ほうじょうえ」と読みますが筥崎宮では「ほうじょうや」と読みます。

筥崎宮で行われる放生会は、春の「どんたく」や夏の「山笠」とともに博多三大祭りのひとつとなっています。
博多では、「ナシもカキも放生会」と言われるほど秋の重要な行事となっており、その歴史は1000年前から続いています。

このお祭りの楽しみ方は、参道に並ぶ500軒以上の露店を見て歩くだけですが、そのスケールの大きさに圧倒されます。
参道だけでも1キロ続き、その他にも境内にさまざまな露店が並びます。
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筥崎宮の放生会では、今や「消えゆく祭りの風物詩」となった、お化け屋敷や見世物小屋も並びます。
お化け屋敷のおどろおどしい看板や、見世物小屋の威勢のいい呼び込み口上は、昭和のレトロな雰囲気が味わえます。
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筥崎宮には、国道3号線のすぐ横に、高さ16メートルの巨大な鳥居がそびえ立っていましたが、老朽化のため今年の4月に惜しまれながら解体されました。
資金面の事情により、再建される予定は今のところないそうです。
(2016年9月撮影)
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# by j-machj | 2018-09-19 21:03 | 祭り | Trackback | Comments(4)
芥屋の大門は、糸島市を代表する景観地です。
この玄武岩からなる六角柱で出来た岩のことを柱状節理と呼びます。

ここは、日本三大玄武洞といわれるものの中でも日本最大のものです。
高さは64メートル、奥行きは90メートルあり、海側から見ると洞窟が見えています。

この岩に通じる山の上に展望所がありますが、そこからでは海は180度見渡せるけども、肝心な岩の形状は全く見えないので、遊覧船に乗るのがお薦めです。
遊覧船は、3月中旬から11月まで芥屋の漁港から出ています。
海が穏やかであれば、洞窟の中まで入っていけます。

所要時間は25分ですが、700円と値段がリーズナブルなのが魅力です。
動画はドローンによる空撮と、遊覧船から撮影しました。
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# by j-machj | 2018-09-14 16:55 | | Trackback | Comments(2)
熊本県山鹿市の歴史公園鞠智城の横には、赤米が植えられています。
赤米とは、古代米の一種で7世紀~8世紀ごろに栽培されていたといわれています。

赤米は白米と比べて、植物繊維が8倍、カルシウムが3倍、ビタミンB1が5倍と豊富な栄養が含まれています。
なかでも特筆するのが、タンニン(ポリフェノール)が豊富に含まれているので、最近はサプリメントとしても注目され始めました。
ただ、白米と比べて味が悪く収穫量が少ないために、次第に作付けされなくなったと言われています。

実は、おめでたい時に炊くお赤飯のルーツは、この赤米なのだそうです。
米作が始まった縄文時代は、米は貴重な食料だったので神様にお供えして神事が終わった後に、皆で分け合って食べていたといわれます。
その後、主食は白米へと変わっていきましたが、その風習は残っていたためにもち米に小豆をまぜて炊き、神事や祝い事にお供え物として用いられるようになりました。

赤米は、毎年8月の終わりから9月の初めに赤く染まりますが、今年はもうピークを過ぎていました。
見頃の時は、田んぼ全体がもっと赤く染まっています。
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この八角形のお城は、国内では唯一存在したものと言われ、大宰府と連動した軍事施設と考えられています。
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# by j-machj | 2018-09-09 10:40 | 植物 | Trackback | Comments(0)
これは、ペルセウス座流星群の極大日(8月13日)に撮ったものです。
星を観るなら、だんぜん山ですが、山は天気が崩れやすいです。
ましてや、夏は地上の水蒸気が夜になると冷やされて、昼間晴れていても夜になると雲が増えてくる傾向があります。
その点、海に近い干拓地は天気が安定しています。

大川市の昇開橋で星を撮った後は、柳川市の有明干拓地へ移動しました。
ここなら、街灯もほとんどなく星がよく見えます。
1時間で10個ほどの流れ星を観測出来ましたが、カメラには1枚も写っていませんでした。

最期のMINIと天の川の写真を撮っていた時に、かなり大きな流れ星がMINIの上を1秒ほど流れていきました。
思わず「やった☆彡」と叫び、これは捕捉できたと思っていましたが、設定がセルフタイマーになっていました"(-""-)"
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# by j-machj | 2018-09-04 16:43 | 星景写真 | Trackback | Comments(4)
平戸大橋は、平戸島と本土を結ぶ橋で、1977年に開通しました。
長さは665メートルで、海から橋桁までの高さは約30メートルあります。
開通した当初は有料でしたが、2010年に無料化されました。

平戸の観光は、この橋を渡るところから始まると言っても良いでしょう。
晴れた日には青い空に、この赤く塗られた橋がひときわ映えます。
橋の本土側、平戸島側ともに公園が整備させていて、この橋の展望スポットとなっています。

最近、造られた橋は自然との景観へ配慮して白く塗られた橋が多くなりましたが、この当時に作られた吊橋に赤が多いのは、赤茶色の鉄丹のさび止め剤を下地に塗るので、多少塗料がはがれても赤だと目立ちにくいからだそうです。
また、赤い塗料はコスト的にも安上がりというのも理由になっているそうです。
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# by j-machj | 2018-08-31 09:23 | 建造物 | Trackback | Comments(0)
昇開橋は、昭和62年に廃線になった国鉄佐賀線の大川市と佐賀市(旧諸富町)を筑後川をまたいで結ぶ鉄道用可動式橋梁です。
一見、はね橋のように見えますが、列車が通る時だけ中央の可動部分が降りてきていました。

現在は観光施設として保存され、人が歩くことが出来ます。
そして夜はライトアップもされます。

平成15年には国の重要文化財に指定され、さらに平成19年には「日本機械学会」から「機械遺産」にも認定されました。
橋の大川市側には、大川昇開橋温泉があり、佐賀市側の線路の後は徐福サイクルロード という自転車専用道路になっています。

一枚目は陽が沈んだ直後に撮り、その後は星を撮るために二枚目はライトアップが終わる直前に、そして三枚目はライトアップが終わってから撮りました。
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# by j-machj | 2018-08-26 22:16 | 建造物 | Trackback | Comments(4)