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九州ロマンチック街道

kariud.exblog.jp

趣味はドライブと写真撮影。愛車はマツダCX30。ドライブや旅先で見つけた美しい風景を紹介しています。

いま話題のアクションカメラあるいは、ウェアラブルカメラの代名詞とも呼べるをGoProを購入しました。
僕は、動画撮影はまるっきり初心者です。
そこで、まず手始めにタイムラプスモード(微速度撮影)を使って流れる雲を撮影してみました。
クリームのようなきれいな雲は、雨あがりの風の強い日に現れやすいです。
10秒に一コマの割合で1時間30分撮影すると、だいたい20秒くらいの動画になります。

景色の良い道路を走る時などは、動画があるとわかりやすいので、これから時々動画もに紹介できたいと思います。


これが、僕が購入したカメラです。
通常の動画撮影の他に、静止画、タイムラプス、連続撮影ができます。
アクセサリーが豊富に揃っていて、自転車やサーフボードに先端に取り付けたり、あるいは水中での撮影にも使えます。
https://gopro.com/
流れる雲_e0093903_12313609.jpg

# by j-machj | 2016-12-07 12:43 | その他 | Trackback | Comments(8)
佐賀平野は佐賀市を中心に、南は鹿島市から北は鳥栖市までを指す平野です。
佐賀市は丘とよべるような高いところも、ほとんどない平坦な街です。
そのためか、かなり自転車の保有率が高いと言われています。

そして遠浅の有明海に面しているので、江戸時代から干拓が行われてきました。
そのため、郊外はとても広い豊かな農村地帯が開けています。
それが、佐賀市がバルーンフェスタの会場に選ばれた理由だと思います。
北海道のような、広々とした農村風景の中をドライブしたい人は、佐賀市市街地から佐賀空港に通じる道がお薦めです。
佐賀平野を行く_e0093903_11545866.jpg
佐賀平野を行く_e0093903_11551189.jpg
佐賀平野を行く_e0093903_11552452.jpg
佐賀平野を行く_e0093903_11554062.jpg
ダッシュボードにアクションカメラを取り付けて、農道を走るシーンを撮ってみました。
ここは、佐賀空港から数キロしか離れていません。
右側には佐賀空港のターミナルが見えてきます。



# by j-machj | 2016-12-03 12:20 | 田畑 | Trackback | Comments(5)
気が付いて見たら、2016年も残すところあと1か月となっていました。
11月は、色々なニュースが世間を賑わわせたように気がします。
ある国では、暴言の好きな大統領が誕生したり、博多駅前の道路が信じられないような陥没を起こしたと思えば、それをわずか1週間補修して、多くの国から高評価を得たり・・・

11月に入ってかなり日が短くなってきたので、どこかへ出かけた時は帰りは大抵は真っ暗になっています。
星のよく見える日は星景写真を撮っていました。

星がよく見えるような真っ暗な場所にある建物といえば、カントリーエレベーター。
しかも、電気がついていないので星景写真を撮るには都合がいいです。
これは、佐賀平野で見つけたカントリーエレベーターです。
11月の星空_e0093903_21584224.jpg

佐賀空港の南には、空港公園があります。
そこには、国産初の旅客機YS-11が生態保存されています。
金網で囲まれているので、金網の隙間にレンズを通して撮影しました。
11月の星空_e0093903_2232843.jpg

いつも訪れている糸島市の二見ヶ浦の鳥居です。
鳥居が白いので、真っ暗な中でもよく写ります。
11月の星空_e0093903_2264357.jpg

# by j-machj | 2016-11-29 22:09 | 星景写真 | Trackback | Comments(6)
森藩は、慶長6年(1601年)、来島長親によって玖珠郡に立藩された豊後国で最も小さな藩です。
1万4千石と言われていますが、その規模の小ささから来島氏は城を持つことが許されませんでした。
そのため、現在の三島公園のある場所に森陣屋がおかれました。
その敷地の中には、現在でも久留島庭園や清水御門、栖鳳楼などと、この末廣神社があります。

ここは、桜の開花時期は地元の人の花見で賑わいを見せているようですが、紅葉のスポットとしてはアピールされていないようです。

たまたま、行った時期がよかったのか?
まだ木に残っている葉っぱと落ち葉が半々くらいでした。

ここは、石垣や石畳みがとても見事で、一見すると城跡のように見えます。
というのも森藩は城を持つことが許されない小藩だったので、神社と言い張って実質的には城を築いたからです。
豊後森を歩く・その2(末廣神社)_e0093903_18195024.jpg
豊後森を歩く・その2(末廣神社)_e0093903_1820058.jpg
豊後森を歩く・その2(末廣神社)_e0093903_18201072.jpg

これは、日本一大きな手洗石だそうです。
豊後森を歩く・その2(末廣神社)_e0093903_18205869.jpg
豊後森を歩く・その2(末廣神社)_e0093903_1821996.jpg

# by j-machj | 2016-11-25 18:23 | 紅葉 | Trackback | Comments(6)
大分自動車道・玖珠インターから深耶馬渓までをドライブしてきましたが、耶馬渓の紅葉はもう終わりかけていました。
そこで、帰りに玖珠郡玖珠町の森地区に立ち寄ってみました。

豊後森といえば、今や駅の近くにある円形機関庫が鉄道マニアの間で人気があり、すっかり観光スポットとして定着していますが、本来ここは城下町です。
森藩は豊後国の中では最も小さな藩ですが、今も当時の面影を残す町並みや建物が、わずかながら点在しています。

いつ来ても人が少なく、人が多い観光地は苦手という人には、穴場のスポットといえるでしょう。
豊後森を歩く(その1)・大分県玖珠町_e0093903_2264157.jpg

栖鳳楼(せいほうろう)

森藩の八代藩主久留島通嘉が三島宮を大改造して作った茶屋です。
階下は茶道や華道など高尚な趣味に使用されていたといわれています。
個性的な形をしていて、雨戸が開けられている写真を時々みかけますが、雨戸を開けている時は、とても趣があります。
豊後森を歩く(その1)・大分県玖珠町_e0093903_22153533.jpg

ここは、時々訪れていましたが、隣に立っていたのは、とても立派なカエデの木だったとは気づきませんでした。
秋は月見・紅葉見が行われ「御山御茶屋」「紅葉の御茶屋」とも呼ばれていたそうです。
豊後森を歩く(その1)・大分県玖珠町_e0093903_2218209.jpg

紅葉も終焉を迎えかけて、石畳に散る落ち葉がとても美しかったです。
豊後森を歩く(その1)・大分県玖珠町_e0093903_22234369.jpg

後ろに見えている山は、メサ(卓上台地)で、玖珠町では伐株山や万年山がありますが、日本ではとても珍しい地形です。
豊後森を歩く(その1)・大分県玖珠町_e0093903_22333591.jpg

# by j-machj | 2016-11-21 22:36 | 紅葉 | Trackback | Comments(8)

by J-マッチ