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九州ロマンチック街道

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趣味はドライブと写真撮影。愛車はMINIクロスオーバー。ドライブや旅先で見つけた美しい風景を紹介しています。

カテゴリ:建造物( 35 )

万田坑は、三井三池炭鉱の坑口のひとつで、熊本県荒尾市にある日本最大級の竪坑です。
明治35年から出炭を開始しましたが、昭和26年には閉坑されました。
それでも取り壊されずに現在に至っているのは、他の坑道と地下でつながっているために排水処理などに利用されていたからです。

今でも敷地の中には、トロッコのレールや工作機械が手つかずの状態で多く残っています。
そのため国の重要文化財及び近代化産業遺産に指定されています。
また平成21年には「九州・山口の近代化産業遺産群」として世界遺産暫定リストに掲載されました。
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ここは、現在NPO法人によって指定管理されていて入場料400円を払えば敷地内や楯坑の中に入ることもできます。
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by j-machj | 2014-01-25 18:42 | 建造物 | Trackback | Comments(6)
JR九州・久大本線の豊後森駅に、今も放置されてひっそりとたたずむ機関庫があります。
僕は、この機関庫が現役で使われていた時の記憶が漠然と残っています。
資料によると、全盛期には250人がここで働いていたそうです。

この機関庫は1934年に完成し、1970年まで使われていました。
その後、国鉄が民営化されて国鉄が所有していた土地や建物が次々に売却されていきましたが、この機関庫を含めた土地は、売るに売れずに40年間放置されたままでした。
それが、廃墟ブームに伴って廃墟マニアなどからインターネットなどで紹介されて、しだいに知られるようになりました。

2000年ごろには解体の話が出たので、2001年に地元の有志によって保存委員会が結成され、街頭署名活動、マスコミによる報道やさらにインターネットによって署名が寄せられ22,437名もの署名が集まりました。
その運動によって、2006年に玖珠町が旧機関庫と敷地をJR九州から買収しました。
将来的には鉄道記念公園として整備する計画もあるそうですが、僕が訪ねた時にはそのための工事は中断しているかのようにも見えました。

広い敷地は、更地のままで車で自由に移動できます。
今時、これほどオープンにされているものも珍しいです。
さすがに機関庫だけは、周りにロープが張られて立ち入り禁止になっていますが、玖珠町の許可をもらえば中にも入れます。

夜は、ライトアップされていることは最近知りました。
電灯も何もないので、真っ暗な中にそこだけ浮かびあがる廃墟と化した機関庫は異様な感じさえします。
ちなみに、この機関庫は2009年に経済産業省の近代化産業遺産に登録されています。
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by j-machj | 2013-11-05 22:00 | 建造物 | Trackback | Comments(6)
天草といえば言わずと知れた「隠れキリスタンゆかりの地」です。
7月に15年ぶりに、その代表的な教会を訪ねて天草半島の河浦町まで行ってきました。
それにしても天草は、高速道路も鉄道もないのでまで行くに時間がかかります。
朝10時30分に福岡を出て途中「おこしき海岸」だけ立ち寄りましたが、崎津天主堂のある河浦地区に到着したのは18時を過ぎていました。

この崎津天主堂は僕の特に好きな教会で、日本的な漁港の風景の中に、ゴシック建築の教会がひっそりとたたずんでいるのが魅力です。
15年ぶりに訪ねた崎津天主堂は、古い民家がだいぶ少なくなっていましたが、それでもこの地区の魅力は失われていませんでした。

驚いたのは、ここは野良猫たちの楽園になっているのです。
時間がなかったので猫のスナップは撮りませんでしたが、猫の写真を撮る人たちにとっても良い画が撮れそうです。
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ここは、長崎の教会群とともに暫定世界遺産のリストに登録されましたが、僕は世界遺産に登録されることには興味がありません。
富士山が良い例で、ただてさえ行く人が多かったのに、ますます行く人が増えてしまいます。
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こちらは、大江天主堂で崎津天主堂とは対照的に白亜の建物で小高い丘の上にあります。
崎津天主堂から車で20分くらいで行けます。
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by j-machj | 2013-08-09 14:45 | 建造物 | Trackback | Comments(12)
今度は、日が沈んだ後の工場風景です。
夕日に照らされて妖しい雰囲気を発していた工場は、真っ暗になると煌々と明りに照らされてまるでイルミネーションのように見えます。
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こういう建物が、特に「工場萌え」な人たちをワクワクさせるようです。
当然のことですが、工場の敷地はほとんどが立ち入り禁止なので、なかなかこうやって近くから撮影できる所はありません。これは、許可をもらって撮影しました。
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今や、「萌え」という言葉が広義の意味で使われるようになりました。
工場に続いて、「ジャンクソン萌え」「ダム萌え」などの新しいカテゴリーも誕生しています。

「萌え」という言葉の由来には、諸説があります。
「燃える」が「萌える」と誤変換されて、こちらが普通に使われるようになったとか、「恐竜惑星」というNHKアニメのヒロイン「鷺沢萌ちゃん」を讃えたのが始まりとか、「萎える」の対極として「萌え」と使われるようなったとも言われています。
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by j-machj | 2013-02-28 21:18 | 建造物 | Trackback | Comments(8)
工場夜景は、今やオタクだけのものでなく、すっかり一般にも定着した感があります。
工場夜景ツアーやナイトクルーズもあり、福岡ウォーカー外戸本でも、工場見学の特集が組まれました。

今度は、小倉北区の日明地区から工場風景を狙ってみました。
冬は、もくもくと煙をあげていて、肝心な工場が見えないくらいです。
この次は、夜景編をお送りします。
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by j-machj | 2013-02-24 17:59 | 建造物 | Trackback | Comments(8)
佐賀平野をドライブしていて、凄いものを見つけました。
これは、神埼市で見つけた田んぼの中にそびえ立つ「エッフェル塔?」です。
家に帰って、ネットで「佐賀のエッフェル塔」で検索したら、いっぱいヒットしました。
どうやら、ここは新聞社やテレビ局も取材に来ていたようです。

このエッフェル塔は、自動車板金工場の敷地の中にあり、そこの社長さんが6年の歳月をかけて道楽で建てたそうです。
本物のエッフェル塔の1/20で高さは22メートルあるそうです。
それにしても道楽でここまで極めるのは凄すぎます。
吉野ヶ里歴史公園から車で15分くらいなので、吉野ヶ里を訪れた時は話のネタに立ち寄ってみてはいかがですか?
場所はこちらです。
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by j-machj | 2013-01-31 11:46 | 建造物 | Trackback | Comments(16)
福岡市の南部に位置する、粕屋郡志免町には今も当時の形をそのまま残している竪坑櫓があります。
竪坑櫓とは、地下数百メートルの水平坑道へ人や資材を揚げ降ろしするための立坑に設けられる、櫓型の建造物です。
ここは、もともと海軍が保有していたものですが、日本の敗戦により海軍省が解体され、昭和20年から国鉄の運営となりました。

これまでに何度も取り壊しの話がありましたが、2009年に、国の重要文化財と経済産業省指定の近代化産業遺産に登録されました。
廃墟マニアならぜひとも訪れてほしい場所です。
場所はこちらです。
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志免町は福岡市のベットタウンとして今も発展し続けています。
福岡市から、ここまでの道のりはかなりのアップダウンコースでいくつもの団地の中を通り抜けます。
この複雑な地形からして、元は炭坑だったことが容易に想像できます。
写真は、東平尾公園から撮影しました。
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by j-machj | 2012-03-05 21:32 | 建造物 | Trackback | Comments(6)
福岡県大川市といえば、家具の町として知られていますが、この昇開橋も大川市の顔です。

この橋は一見、はね橋のように見えますが、実は真中の部分が上下するのです。
この橋は、かって国鉄佐賀線が通っていました。

有明海の干満の差は大きく水位が変化するため、列車がが通るときは可動橋を下げ線路を繋ぎ、それ以外は船の往来を水位に関係なく可能に出来るよう可動橋を上げているのです。

国鉄佐賀線が廃線になった今は観光スポットとして保存され、橋の上は遊歩道となっています。
橋の上下する時間は決まっており、橋が降りてきたときに大川市と佐賀県・諸富町を行来することができます。
なお、この橋は、2007年に日本機械学会より機械遺産に認定されました。

橋の降りてくる時間はこちらで調べることができます。
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by j-machj | 2011-10-15 12:01 | 建造物 | Trackback | Comments(10)
美しくないのに美しい?

僕は、筑豊生まれの筑豊育ちで、高校は北九州市八幡東区の高校へ通いました。
そのころは、これらの煤煙ですすけた町が、どうにも好きになれませんでした。
しかし・・・
町が寂れて風化した今は、不思議とノスタルジックで美しく見えてきました。

三菱マテリアル黒崎工場
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日本セメント香春工場
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三菱マテリアル苅田工場
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by j-machj | 2011-08-03 14:19 | 建造物 | Trackback | Comments(4)
今年も残すことあと三日となりました。
大晦日は、どこかのお寺に「除夜の鐘」を撞きに行こうと思っていたけども、天気はかなり厳しそうです。

写真は、福岡県篠栗町の篠栗八十八ヶ所の第十六番目の札所にあたる「呑山観音寺・鐘楼堂」です。
朝8時に撮りましたが、この日は霜が降りていて柔らかい光に包まれていました。
こちらのお寺でも、大晦日は参拝者が自ら除夜の鐘を撞くことができます。
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by j-machj | 2010-12-28 20:58 | 建造物 | Trackback | Comments(10)