一本桜を求めて・その1(才尾の桜)
なるほど、阿蘇の「一心行の大桜」には、大きさで一歩及ばないけども、ここはロケーションが素晴らしい。
広々とした原野の中に一本だけひっそりと建っていて、なかなか見ごたえがありました。
ここは、個人の牧場の敷地のなかにあり普段は牛が放牧されているので、一般公開されるのは年に2日だけです。
惜しいことに僕が行った日は曇りだったので、写真の出来栄えはイマイチでした。
来年の公開日が晴れていたら、来年もまた行ってみます。
意図的に人を入れて撮っていますが、この写真からこの桜の木の巨大さがわかると思います。
霞んでいるのでわかりにくいのですが、子供たちが見ている方角には、周防灘が広がっています。
天気がよくて、海がはっきり見えていたらバックには青い海が広がっていたでしょう。
これが正面から見たところ。
ここは360度どの方角からでも撮れます。
一番良いライティングになるのは、この位置にたってほんの少し逆光になる午前11時から12時だと思います。
年に2日しか公開されてないってのが厳しいですが、来年は要チェックしとかなければと思います。
またロケーションも最高ですね♪
ここまで引いて撮ると逆に桜の木の存在感が増しますね( ..)φ凄く参考になります!
しかし二日だけというのがまた良いですね、地主さんの想いが伝わりますo(^o^)o
ここは是非行ってみたいです。
ここは、人もあまり多くないのがいいですよ。
ただ駐車場がないので、一般公開日は近くに臨時駐車場が開設されます。
そこかに木までは結構歩きました。
場所、公開日などは豊前市のホームページでわかります。
今は観光バス、売店など並び、がつかりです。いつまでもこのままの姿でいてほしいものです。
1本桜の迫力ですね。群生の桜とは違う力強さや優雅さを持っていますね。ため息ばかりなり・・・(笑)
桜の木の下に立って360度の景色も見てみたい気持ちです。
感動を有難うございます。
公園などの桜は、宴には適していますが、ものものいにふけるには、孤高の一本桜の方が魅力ありますね。
桜の開花時期は一週間くらいしかないので、一シーズンに何箇所も回れないので、また来年は別の知られざる一本桜を数カ所まわってきます。