筑肥線沿線の白い彼岸花
この彼岸花の咲く道の近くに小川が流れているのですが、やっと芽が出た彼岸花もあるので、そちらはまだまだ、これから咲き始めそうです。
この農道の彼岸花は、かっては全て赤い彼岸花でした。
それが、いつのまにか全て白に咲き変わりました。
このブログのコメント欄へ「白い彼岸花は初めて見ました」という投稿がよくありましたが、九州では白い彼岸花はよく見かけます。
それも、年々増えているようです。
それも人の手によって植え替えられたものとは思えず、全て自生しているものだと思いますが、何故?赤から白へ変化しているのかはわかりません。
今年は、暑かったせいか? 小川の横にはようやく芽が出始めた彼岸花も、結構あったので、ここの彼岸花はもうしばらく見られそうです。






この季節の風景ですね。
ようやく気温も落ち着き過ごしやすくなりました。
彼岸花の色の変化ですが、基本、色変わりすることは無いようです。白や黄色の花は園芸種ではないかと思います。
何故、白の彼岸花に変わったか不明ですが色変わりはしないようです。
我が家も何故か白が多くなってきています。
私のは、線路際の雑草が邪魔でした。
3枚目、背景の山に情緒があって良いですね。
赤の彼岸花が良いアクセントになってます。
最後の青空抜きの白い彼岸花、爽やかですね。
コメントありがとうございます。
ネットで、赤い彼岸花が白に突然変異することが、あるのか? 調べてみましたが、それは断じてないようですね。
彼岸花は、どこにでも自生しているので、川のほとりから球根を2本採ってきて、庭の花壇に植えてみましたが、ほおっておいても毎年数を増やして、今年はついに10本輪以上咲きそうです。
彼岸花って強い花なのですね。
コメントありがとうございます。
筑肥線は、雑草が邪魔になって彼岸花とのコラボを撮るのは苦労します。
でも、電車のリフレクションを撮るのは、ここが一番撮りやすいです。
でも、順次田んぼに水が入り、風の吹く日はさざ波がたってなかなかうまく撮れず、何度も通わなくてはならずに根気がいります。
知りませんでした。
来年チャレンジしてみたいですね。
線路の反対側の畦道の水溜まりで、リフレクションを試したことは過去にありました。(;'∀')
なるべく朝早い方が風が吹かない日が多いです。

