夏空の筑肥線
全国で、線状降水帯が発生して、大雨の被害がニュースでたびたび報道されますが、福岡市内は一度も発生していません。
しかし、海寄りの地域がそうなのであって、内陸部の方を見ると結構、ぶ厚い雲がかかっている日が多いです。
確かに河口部を見ると濁った水が流れていることがおおいので、川の上流の方は結構、雨が降っているのでしょう?
福岡市は、大きな川がないので、長年水不足に悩まされてきましたが、今は周辺の自治体たくさんのダムを造ったので、今日の時点でもダムの貯水率90%以上と水不足の心配はなさそうです。
一方で、8月はほとんど雨は降りませんでしたが、日本晴れの日もほとんどありませんでした。
いつも、空には夏らしい雲がかかっていました。
そこで、奇麗な雲の出ている日は、筑肥線・一貴山付近で電車の写真を撮っていました。






近々、訪ねてみようかな。
彼岸花と撮り鉄のコラボが撮れると良いのですが。
コメントありがとうございます。
一貴山駅の近くに、電車と彼岸花のコラボを狙える場所がありますが、19日に開花状況を見に行ったら、まだぜんぜん咲いていませんでした。
いつも、道路の両脇に1列に奇麗に咲くのですが、今年は雑草が刈り取られていなくて、それが邪魔でした。

