博多港に来ていた豪華クルーズ船
実は、博多港は釜山への定期旅客便も出ているので、旅客船による海外からの年間の旅行者数は全国で一位だったこともあります。
豪華クルーズ船の入港が、急激に増えはじめたのは、中国からの観光客が日本に爆買いに来ていた頃でした。
そして、ピークの時は少なく見積もっても年間で延べ200隻以上のクルーズ船が入港していたと思います。
そのころは、博多港の市営駐車場の1階は免税店になっていましたが、コロナのせいで今は閉店になっています。
あれから3年。
博多港のクルーズ船の今後の入出港予定を見ても、国内クルーズの「にっぽん丸」が3回しか決まっていません。
再び、豪華クルーズ船の入港ラッシュが訪れるのは、いつになるのでしょうか?
クァンタム・オブ・ザ・シーズ
アメリカのロイヤル・カリビアン・インターナショナル社の所有する船で、当時(2015年)としては、世界最大級のクルーズ船でした。
総トン数は167.800トンでしたが、この船会社はその後も22万トンクラスの船をどんどん建造中です。
このクァンタム・オブ・ザ・シーズでさえ、船が大きすぎて、レインボーブリッジや横浜ベイブリッジをくぐることが出来ないために、東京港や横浜港には寄港していませんでした。
ところが、博多港には春から秋にかけては、月2回のペースで入港していました。


同じく、ロイヤルカリビアン社の保有する船で、総トン数は70.000トン。


アメリカのプリンセスクルーズ社が所有する船で、総トン数は116.000トン。
コロナで有名になった「ダイヤモンド・プリンセス」の姉妹船で三菱重工長崎造船所で建造されたものです

郵船クルーズが所有する船で、日本では最大の客船です。
総トン数は50.124トン。
外国籍の船は、入出港時刻がかなりアバウトなのですが、この船は正確です。
そこは、鉄道や飛行機と同じく日本のお国柄なのでしょうか?

日本のクルーズ船のパイオニアです。
総トン数は23.300トンでした。

イタリアのコスタクルーズ社が保有する船で、総トン数は52.926トン。
丸い窓と、黄色い二つの煙突がこの船の特徴です。


