三隈川の屋形船
梅雨さえ明けてくれれば、海にでも渓流にでも写真を撮りにいけるのですが、ブログのネタに困っています。
花火なら雨さえ降らなければ、晴れていても曇っていても、空は真っ黒なので問題ないので、先週の唐津の花火大会に続いて、今日は北九州市の若戸大橋を舞台にした「くきのうみ花火の祭典」に行きたいと思っているのですが、東シナ海には台風が通過中で絶望的でしょう。
この花火大会なら、博多駅からソニックにちりんで戸畑駅まで40分、そして駅から会場まで歩いて5分というアクセスのよさなので、楽勝なのですが・・・
余談ですが先週の唐津の花火大会は、雨上がりで急に気温が下がり、強風が吹いていたので、今週は夏風邪でダウンしていました。
ということで、今日は日田市を流れる三隈川の屋形船の紹介です。
実は、これらの写真は5月の川開きの時の花火大会の日に撮ったものです。
ここの花火大会では、この屋形船と花火を重ねて撮るのは不可能なので、花火は諦めて温泉街を背景にもっていって屋形船を撮りました。
梅雨が明ければ、この屋形船に乗って食事を楽しむのもいいものですよ。
三隈川では、屋形船から鵜飼いを見ることもできます。
この屋形船は、200年の伝統を誇り、長良川とならんで日本でも最大規模のものです。
別の角度から温泉街をスローシャッターで撮ると、滝を入れて撮ることが出来ます。