志賀島・東海岸
西には糸島半島があり、東には志賀島があり、さらにその東側には新宮町から福津市まで白い砂浜が続いています。
その中で、志賀島といえば金印が発見された場所として有名です。
博多の町は、それほど古来から大陸との交易が、さかんだったということでしょう。
志賀島は橋で陸続きとなってていて、島の海岸線を一周する道路があり、道路のほとんどの場所から海が見えています。
島の南側は博多湾で、海はおだやかですが、水はあまり綺麗ではありません。
ところが、北側は玄界灘で、冬は波が高く海が荒れていることが多くダイナミックな景観がみられます。
ここは岩礁になっており、水も綺麗なので夏はダイバーが潜りに来ていることが多く、赤瀬、黒瀬、白瀬といったポイントがあるので、磯釣りの人気スポットにもなっています。
ドライブするのにも良いコースですが、車を停められるところが少ないので、どちらかといえばライダーやロードバイク乗りに人気があります。
海に降りられるところは数か所ありますが、すぐ横に車を停められるところは1か所しかありません。
これらの写真は、海の中道から橋を渡って2キロほど走ったところにある駐車スペースを降りたところから撮影しました。
浦島太郎伝説にも諸説ある、ということですか?
確かに、伝説と一致しそうな場所に見えますね。
写真を観るイメージも、また少し豊かになって
きましたよ。
今の時代は、紙芝居なんてやらないけれども、
写真芝居だったら、まだまだできそうですね。
コメントありがとうございます。
今、本の売れ行きがどんどん落ちている中で、写真集だけは伸びているそうです。
これが写真芝居に相当するものでしょうね。
組写真は並べ方で随分と印象が変わってくるものです。