2018年吉野ケ里歴史公園・光の郷
内容は、2017年とほぼ同じでした。
公園の周りは広い田園地帯なので、ちょっと離れたところから見るとライトアップされた北内郭が暗闇に浮かび上がって、とても幻想的です。
それを400mm相当の望遠レンズで撮影したかったのですが、次のそのチャンスが巡って来るのは、いつのことやら・・・
物見櫓の周りには、5500本の灯籠で地上絵が描かれます。
この地上絵は、物見櫓に登って見るとどんな絵が描かれているかよくわかります。
20時になると、熱気級のナイトグローと500発の花火が上がりますが、それを同時に見ることはできません。
出来ることなら、一枚目の写真を星とのコラボで撮ってみたいのですが、1枚目は遠くから撮っているので、星とのコラボは撮影できません。
あの比較明は一時間位ですが 暗いので星がかなり多くなります
今年は一枚撮りを目標で、今2時間なので3時間以上は
やってみたいです 寒い時期はノイズが出ずらいので、すごく楽ちんです
勿論都市星景は比較明です◦
私も三股山残雪狙っています。由布岳の雪山見て見たいです
コメントありがとうございます。
星の光跡を一発撮りは、相当な経験とデータの蓄積がいるでしょう。
一発撮りのメリットは?
今年は、スーパー暖冬だそうです。
少なくとも、今月中旬まで雪は積もりそうにありませんね。
一枚撮りメリットはカメラのシャッター消耗を抑えてくれます。それと
都会では(明るい所)は7秒~30などで撮りますが
暗い阿蘇などではそれで撮ると星の数が多すぎて風景が
主体か星が主体か分からなくなります、それに
星のつなぎが自然であり、星の色も出やすく自然な軌跡となります。
欠点は途中からカット出来ない事、夏はノイズが
ひどくなる事、撮影方向では若干星数が少なる事です。
設定はかなり簡単で、1時間も2時間もf11でイソ100でオッケイです!
1時間も2時間もf11でイソ100でオッケイ
かなり参考になりました。
今度、試してみます。
シャッター1回で撮れたら、パソコンで編集する手間も省けるし、標準レンズで撮っても被写界深度が深くなりますね。