芥屋の大門(けやのおおと)動画あり
この玄武岩からなる六角柱で出来た岩のことを柱状節理と呼びます。
ここは、日本三大玄武洞といわれるものの中でも日本最大のものです。
高さは64メートル、奥行きは90メートルあり、海側から見ると洞窟が見えています。
この岩に通じる山の上に展望所がありますが、そこからでは海は180度見渡せるけども、肝心な岩の形状は全く見えないので、遊覧船に乗るのがお薦めです。
遊覧船は、3月中旬から11月まで芥屋の漁港から出ています。
海が穏やかであれば、洞窟の中まで入っていけます。
所要時間は25分ですが、700円と値段がリーズナブルなのが魅力です。
動画はドローンによる空撮と、遊覧船から撮影しました。




コメントありがとうございます。
初めは展望台から空撮をやろうと思って、下見に行ったのですが、海は見渡せても洞窟の部分はぜんぜん見えませんでした。
そこで、洞窟付近は遊覧船に乗って撮影しました。
ドローンがあると、地上から見えない部分を撮影することが出来るので便利ですよ。

