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九州ロマンチック街道

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趣味はドライブと写真撮影。愛車はMINIクロスオーバー。ドライブや旅先で見つけた美しい風景を紹介しています。

鞠智城の赤米

熊本県山鹿市の歴史公園鞠智城の横には、赤米が植えられています。
赤米とは、古代米の一種で7世紀~8世紀ごろに栽培されていたといわれています。

赤米は白米と比べて、植物繊維が8倍、カルシウムが3倍、ビタミンB1が5倍と豊富な栄養が含まれています。
なかでも特筆するのが、タンニン(ポリフェノール)が豊富に含まれているので、最近はサプリメントとしても注目され始めました。
ただ、白米と比べて味が悪く収穫量が少ないために、次第に作付けされなくなったと言われています。

実は、おめでたい時に炊くお赤飯のルーツは、この赤米なのだそうです。
米作が始まった縄文時代は、米は貴重な食料だったので神様にお供えして神事が終わった後に、皆で分け合って食べていたといわれます。
その後、主食は白米へと変わっていきましたが、その風習は残っていたためにもち米に小豆をまぜて炊き、神事や祝い事にお供え物として用いられるようになりました。

赤米は、毎年8月の終わりから9月の初めに赤く染まりますが、今年はもうピークを過ぎていました。
見頃の時は、田んぼ全体がもっと赤く染まっています。
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この八角形のお城は、国内では唯一存在したものと言われ、大宰府と連動した軍事施設と考えられています。
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by j-machj | 2018-09-09 10:40 | 植物 | Trackback | Comments(0)
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