唐津城に沈む月
唐津城に昇る満月は、これまでに3回撮影していますが、沈む月はどこから撮れば良いのか位置が特定出来ずに初めて撮影しました。
これは、新月の翌日に撮影しましたが、新月の翌日は太陽が沈むのを追うように月が沈むので、薄暗くなってもなかなか見えてきません。
月が見え始めた時は、もうお城よりも低い位置に沈んでいたので、慌てて撮影しました。
お城と月の相性は良いと思いませんか?
今度、チャンスがあったらインターバル撮影に挑戦してみたいと思います。
ただし、インターバル撮影をする場合は新月の翌日は、空の明るさがどんどん変わるので、新月から2日目がベストです。
映画「利休にたずねよ」のシーンに利休が、信長の面前でお膳の盆に水を注ぎ、雲から現れた月を映して見せるシーンをふと憶い出しました。
‘月好き’ の私は、蒔絵テーマの一つが、「月」ながら、なかなかハートをつかむ月の絵に出遭えないので、いつも心のどこかで「月」を探しています。
これからも、名カメラマン j-machj さんの「月」シリーズを大いに期待しております。
あのレンズにはレンズ自体に絞りリングがあるのです
30秒撮影している時に開放にしてピントも星に途中で変更します
私が以前紹介したサムヤンの14mmレンズです
お城と月は最も月と合う構図ですね 昔jマッチさんが基山の塔を撮影されていたのを
思い出しました・・・
コメントありがとうございます。
唐津城は福岡市から最も近い天守閣のあるお城で自宅から45分で行けるので、僕にとってはとっておきの被写体です。
ごくまれに松浦川が水鏡になっている時があるので、それもチャンスをうかがってます。
コメントありがとうございます。
サムヤンというメーカーは初めて知りましたが、僕もネットで3万円台で見つけました。
フルサイズ対応の14mmが3万円台は魅力ですね。
僕も、購入を検討しています。
息子がdcomoのシエアを、jcomに変えたので、ブログの操作も変わり悪戦苦闘でした、
Jcomはタブレットの操作は教えてくれるけれど、エキサイトブログは判らないそうで
一時はどうしようと思ってしまいました、、、、
あれこれいじり、漸く使えるようになり、jまつちさんのブログに会えました。
美しい自然の風景、堪能させていただいています。
最近の、パソコンはアップデートされるたびに、操作が少しずつ変わっていくので戸惑いますね。
僕も、いずれパソコンにはついていけなくなるような気がします。
エイサイトも操作が変わって、便利な機能が増えたけども、写真のアップがやりにくくなりましたね。