11月の星空
11月は、色々なニュースが世間を賑わわせたように気がします。
ある国では、暴言の好きな大統領が誕生したり、博多駅前の道路が信じられないような陥没を起こしたと思えば、それをわずか1週間補修して、多くの国から高評価を得たり・・・
11月に入ってかなり日が短くなってきたので、どこかへ出かけた時は帰りは大抵は真っ暗になっています。
星のよく見える日は星景写真を撮っていました。
星がよく見えるような真っ暗な場所にある建物といえば、カントリーエレベーター。
しかも、電気がついていないので星景写真を撮るには都合がいいです。
これは、佐賀平野で見つけたカントリーエレベーターです。
佐賀空港の南には、空港公園があります。
そこには、国産初の旅客機YS-11が生態保存されています。
金網で囲まれているので、金網の隙間にレンズを通して撮影しました。
いつも訪れている糸島市の二見ヶ浦の鳥居です。
鳥居が白いので、真っ暗な中でもよく写ります。
押戸石、最高でした、キツかったけど、とても楽しい
星取りでしたよ。
雲海に朝焼けもよかったです、ふた晩徹夜、、、笑
佐賀空港の周りは、真っ暗で海の近くだから星はよく見えますよ。
ただ、地上に入れる風景が何もないので、この飛行機を入れてみました。
公園の街灯の光が当たらない部分は、海中電灯で照らしました。
コメントありがとうございます。
最近、やっと国産の旅客機が復活しましたね。
YS-11は、その性能の良さに製造中止になった後も、日本の航空会社は、海外から中古を買いあさってました。
今度の、旅客機もかなり期待されています。
昨日は、綺麗な三日月が撮れました。
クリスマスに投稿しようかと思っています。