遠賀川の菜の花(その2)
僕は筑豊の出身なので、なじみ深い川です。
僕が子供のころは、雑草が伸びっぱなしで、秋にはぜんそくや花粉症を誘発するブタクサが茂っていました。
それが、いつのまにか刈り取られて、かわりに菜の花が植えられてサイクリング道路が整備されました。
また、筑豊の炭鉱が繁栄していた時代は、北九州市の洞海湾へ石炭の運搬に利用されていたので、今よりもずっと水が濁っていたそうです。
九州では唯一、鮭の遡上する川でしたが、水が濁って鮭が上ってこなくなりました。
しかし炭鉱が閉鎖され、水は再び本来の水質を取り戻し、地域のボランティア団体の努力によって再び鮭が戻り始めたそうです。
直方市の河川敷は現在、公園として整備され、毎年4月には「のおがたチューリップフェア」が開催され、18種類10万本のチューリップが咲きそろいます。
直方チューリップフェア
http://www.city.nogata.fukuoka.jp/tourist_index/sightseeing/kankou_turipfair.html
菜の花風景写真はお得意のようですね。
鮭が遡上する、九州で唯一の河川とは
驚きました。
天敵となる熊とかがいなければ、
もしかしたらここは、鮭の楽園かも
しれませんね。
テレビとか観光客とかでも、
話題になるかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
鮭の幼魚をふ化させて川に流し続けて、最近ようやく鮭がもどってくるようになったそうです。
地道にこの活動を続けていれば、帰ってくる鮭も増えて全国ニュースでも、とりあげられるかもしれませんね。
上流には、1200前に建てられた「鮭神社」があるそうです。
ここは星撮りにもよさそうな所ですね!
筑後川も菜の花満開です、菜の花は息が長いからいいのですが
桜は雨に弱いから今年は心配ですね、
2日から雨模様ですが何とか晴れてくれませんかね、、、、
kazu
コメントありがとうございます。
ここは、ぐるぐるを撮るのに良い構図になる木が3本あります。
この日、暗くなるまで待ったのですが、グランドのナイター照明がじゃまになってあきらめました。
夜、遅くなら問題ないですよ。
桜は、31日ごろ満開で、その後ずっと雨なので最悪のタイミングですね。
コメントありがとうございます。
僕の知っている遠賀川は、いつもどす黒く濁ってサリガニしか釣れませんでした。
今は、プラックバスも放流されています。
ここは、チューリップの時にもう一度行って見ようと思います。
30日夜 舞鶴公園へ行って来ました もちろん夜です
お目当ての所がやっとわかったのですが 汗だくでした
天気は曇りで月がやっと・・・方角が南でした
今年はあきらめですが 来年は場所や 行き方が分かったので
成果はありと思っときます しかしかなり疲れました・・・