仏舎利塔
日本では、仏教が伝来した飛鳥時代には、五重塔や三重塔などが仏舎利塔として建てられました。
しかし、本当に仏舎利が納められているのは、日本には3か所しかないと言われていて、多くは僧が仏舎利の奉納されたインドやタイに赴き、仏舎利の収められた塔の前で供養した宝石類を「仏舎利の代替品」として持ち帰り、それを自寺の仏塔に納めたとされています。
このドーム型の建物はインドの「ストゥーパ」様式をそのまま模して建てられた仏教建築物で、ほとんどが近代に入ってから建てられたものだそうです。
全国各地で、このような建物を見かけますが、これは福岡県久山町にある日本山妙法寺という宗教団体の仏舎利塔です。
別の呼び方では、南方式仏塔と呼ぶのだそうですが、かならず正面を南に向けて建てられているのでしょうね。
正面が星空を撮ると北極星がちょうと真中にきます。


これはいい位置に北極星がありますね!
白とブルーのコントラストがとてもきれいです!
次は塔の先端に北極星をもってくると良いですね
コメントありがとうございます。
もう少し後ろにさがれたら北極星も入ったのですが、これがせいいっぱいでした。
仏舎利塔は、阿蘇の酔泉峡にもあるでしょう。
あそこなら、もっと綺麗な星空が撮れるでしょう。
機会があったら行ってみたいと思います。
コメントありがとうございます。
これは、多分計算されて建てられたのだと思います。
仏教でも南の方角は縁起がいいとされていますから・・・
関東でも、この形の仏斜里塔は何箇所かあると思いますが、それも日本山妙法寺という宗教団体が世界平和をこめて建てたものです。
コメントありがとうございます。
仏教と星空・・・
僕は星がなんとなく曼荼羅を連想させられて結び付けてしまいます。
仏像とか観音様で、北を向けて星を撮影できるところがあったら行ってみたいと思っています。
久住(10日)以来残念ながらどこにも行けてないのですヽ(;▽;)
旧背振小学校はかなり暗い所ですよ・・・ライトは普通のものを当てた方がいいです LEDは紫色になってしまいます もちろん昼間も絵になります・・・(開花はかなり遅咲きです、わかったら教えますね!) 17日に大浦の棚田予定でしたが 生憎の天気です、ここは海が南側ですから きっと天の川が撮れると思ったのです さそり座のしっぽの先に天の川の一番太い部分があるので・・・・・。
コメントありがとうございます。
大分県は、かなり雪が降りましたが、福岡市内はぜんぜん降りませんでした。
1年のうちで1日も雪のつもらなかった年は初めてですよ。
桜は、明後日あたりには開花宣言が出そうです。

