博多ポートタワー
このタワーは「塔博士」とも呼ばれる内藤多仲(ないとう たちゅう)氏の設計で、東京タワーや通天閣も彼の作品です。
僕は、開業してまもないころ、「博多パラダイス」の屋上でゴーカートに乗った記憶があります。
しかし、今ポートタワーを訪れても、ゴーカートに乗りまわせるほど広いかなあ?と思ってしまいます。
子供のころというのは、なんでも大きく見えるものです。
ちょっと別のサイトで調べてみると、昭和41年のガイドブックによれば、「入場料(大人)200円、大温泉に入って、寝転んでショウを観て、一日中楽しめる大娯楽施設」とあります。
回転展望グリル、パノラマ展望風呂、ジャングル風呂、、プール、ジェットコースター、ガンコーナー、サーキット場、スナック・バー、レストラン、大演舞場、サテライトスタジオ等、と至れりつくせりの施設が揃って、さらにはトルコ風呂まであったそうです。
しかし、トルコ風呂は本当でしょうか?
今の若い人はトルコ風呂とは何のことか?知らないんじゃないでしょうか?
時代は、まさに高度成長期・・・・・
この「パラダイス」という名前が時代を感じさせますね(笑)
しかし、入場者の不振で70年代に経営母体が変わり、ボーリング場を増設して、博多プレイランドと改名されて営業を続けましたが最終的には閉鎖されて、今はこのタワーだけが残っています。
そして、今は福岡市港湾局の管理下に置かれていて展望室には誰でも登ることが出来ます。
今では福岡タワーにすっかり主役の座を奪われてしまいましたが、このタワーは無料で登ることが出来ます。
ちなみに福岡タワーは展望料は大人800円、小・中学生500円です。
撮られましたね ぐるぐるいいですねヽ(;▽;)ノ
一番下?見れる所あるんですね・・・?
鷹取山は高良大社下から約30ほどで着きますよ
途中迷う三叉路がありますが 細くて登り坂ですが 真中を行きますよ・・・夏でしたら弁当持参がいいかもです・・・。
夜景がとても綺麗ですね
コメントありがとうございます。
そうなんですか?
本場のトルコ風呂がどんなものかは、知っていましたが、60年代の日本はトルコ風呂もサウナのマッサージみたいなものだったのですね。
風営法が改正されてトルコ風呂の名前が禁止される前は、モーテルやキャバレーには実在する地名や歴史的人物の名前がやたらと目につきましたね。
コメントありがとうございます。
博多パラダイス懐かしいです。
僕は田舎育ちなので、都会には憧れてました。
港や船を眺めるには、福岡タワーよりもこちらの方がいいですよね。
人も多くはないし、駐車場も大抵は空いてます。
鷹取山の近くの茶畑は星の村から上がってきた時みましたね、
南向きだからオリオン座がいいですね!
秒数ですがポタ赤使えば5分位でも星は流れないのですが、風景が流れるので、1分を2/1設定に決めています。
200ミリ位になると、私レベルで2分位星は止まります。
イソを400位と、下げる事が出来るのでノイズが出ないのがいいですね!