不動岩
岩のインパクトが強すぎるのか?岩に名前はあっても山の名前は地図に書いてありませんでした。
この岩は、大分県の耶馬渓や玖珠町に多く見られる奇岩とは成りたちが違っています。
これは、数億年以上も昔、変斑糲(へんはんれい)岩が永い年月をかけて崩れいき、少しずつ海に流されて、やがて海底に積み重なって強い圧力を受けて、礫岩(れきがん)の岩盤となって今の形になったものと云われています。
ということは、ここは大昔は海だったということでしょうか?
そういえば、昔九州は二つに分かれていたが、阿蘇山や九重山の活動によってつながったと云う説があります。
ここは、岩の真下まで車で登っていくことが出来ます。
そして岩の下には5台ほどの駐車スペースがあり、そのすぐ横に不動明王という小さな社があります。
さらに、そこから徒歩で岩を見下ろせるところまで登っていける登山道があるらしいのですが、今回は到着が14時過ぎだったことと気温が32℃あったので見送りました。
この次は、頂上まで登ってみたいと思ってます。
場所は、こちらです



おーーーーこれですね!
近くまで行ける所がいいですね、


コメントありがとうございます。
一番上の写真が南側からで2枚目が北側からです。
ここまで行く道は、ちょっと狭いですが、駐車場からは山鹿市の夜景を見ることもできます。
まるで、山にタンコブがついているもたいですね。
この上に登って、写真を撮ってもらった人は、
果たしているのでしょうか?
最近ニュースでやっていましたが、30億円電車の
「ななつ星」が完成しましたね。
来年6月まで予約が埋まっているとか。
将来は外観だけでも撮るのでしょうか?

コメントありがとうございました。
僕は、母の実家が山鹿なので、不動岩は子供のころよくピクニックに連れていってもらっていたのですが、その存在をすっかり忘れていました。
秋が深まったら本格的に登ってみようと思ってます。

コメントありがとうございました。
僕は全ての都道府県を旅行しましたが、確かに九州は自然に恵まれている方だと思いました。
山鹿市は、温泉地なのに観光ブームに乗り遅れたようですが、今改めて探索してみると穴場がたくさんあります。

コメントありがとうございました。
この岩をロッククライミングする人もいるそうですよ。
当然、岩を制覇した人は記念写真を取っているでしょうね。
僕には、岩登りは無理ですが、右側に見えている山の頂上まで登ってみようと思っています。
「ななつ星」の写真は狙っていますよ。
この列車の運行日にあわせて湯布院に行くつもりです。
列車の外観を見るだけなら、駅のホームに行けばゆっくり見られます。
たとえば湯布院なんて5時間停車しています。
乗客は、その間に観光をするのですよ。

きくち城と不動岩は6キロしか離れていませんでした。
よって、セットで行けますよ。
きくち城の八角形の塔の前に駐車場があるので、カメラと三脚をセットしたら盗まれないように車に乗って見張っていられます。