飛鳥が博多にやって来た
その全長は241メートル、重量は48,621トンにも及びます。
飛鳥は春から夏にかけて103日間の世界一周のクルーズに旅立ちます。
その値段は一番安い部屋で394万円で一番高い部屋だと2490万円だそうです。
では民間人がスペースシャトルで宇宙に行くといくらかかると思いますか?
最低でも22億円です。それに比べたら、船旅なんて安いものですよ。
福岡タワーから撮影
アイランドタワーから撮影
しかし世界一周ってことは色んな国に寄航するのでしょうね^^
予約もすぐ満杯になったりして^^;
組写真のようでカッコいいですね。
しかし、分かっていても金額が凄すぎますね(汗)。
僕は列車でゆっくりな旅でも楽しむことがちょっとした夢でもあります。
僕も船旅って憧れはするのですが、陸を離れてしまえば、どこまてぜ行っても同じ景色で退屈しないかなあ?と・・・・
僕はよく長距離フェリーに車を積んで旅をしますが、これでもちょっとした船旅のムードが味わえます。
「飛鳥Ⅰ」から一気に大きさが倍になったわけです。
おかげで大きすぎて寄港できる港が少なくなったそうです。
日本人もようやく船旅をするくらいのお金だけでなくて時間的余裕もある人が増えてきたということですね。