香椎浜の花火大会
それは、夏に別れを告げるように9月のはじめに行われます。
花火の撮影は本当に難しいです。
どこに上がるかわからないし、一瞬にして消えてしまいます。
だから「数打ちゃ当たる~」式に何枚も撮影して、まぐれを期待するしかありません。
今回は、アイランドタワースカイクラブをモチーフとして選びました。
埋立地の中で、このマンションから離れられるところまで離れて撮影したけども、それでも花火がマンションの頭上まで上がりませんでした。
でも、逆にマンションの高さをアピールできてこれもありかな?
これは、ラストの一発です。最後を飾るだけあってさすがにデカかったです。
ビルの高さと花火の大きさがはっきり分かりますね。
やはりラストの花火はすごいですね♪
福岡へのルート参考にさせていただきますね。
ありがとうございます。
あまり渋滞などに巻き込まれないことを願うのみです。
しかし、この大きさの花火でもってことは、やっぱりアイランドタワーってデカイんですね~。
マンションの大きさで花火の大きさも感じれるので良いですね♪
しかしマンションの住人さんは羨ましい限りです(笑)
僕もちょっとだけ花火撮りに行ったんですが、花火の煙で真っ白で写真どころではありませんでした^^;
ここの花火大会は大濠公園よりいいですよ。
あちらは、さえぎるものばかりで公園の池のほとりからしか見えません。
なもかかわらず毎年50万人の人出ですから、完全に公園から人がはみだしてしまいます。
その点、こちらはまだ周囲に何もないのでどこからでもよく見えます。
アイランドタワーってね面白いモチーフになると思います。
隣にグリッピという公園があるでしょう。
そこから撮るのもいいと思います。
何かと批判の多かった人工ですが、このマンションが「バビルの塔」と化すのか? 時代の最先端を行っているのかは、数年後に答えが出るでしょう。
実は、このマンションの住人に知り合いがいるのです。
おかげで特等席からもこの花火を拝ませてもらいました。
凄い迫力です。
しかし近すぎでファインダーにはおさまりきれません。
ほんと、いつもは煙に悩まされています。
しかし、この日は風が強く横に流れていたので救われました。
今回の撮影でわかったことは、何発も同時に上がる花火は狙わずに、上まで昇っていく花火に絞り込んで、シャッタースピードは4秒から2秒もあれば十分ということでした。
見事な音が聞こえてきそうな光景ですね。
こんな超高層ビルが小さく見えるほど大きな花火だということは、
すごい迫力なんだと思います。
このビルは、何階建てでしょうか?
このマンションは42階建です。
三か所に三つの棟をつないでいる床があるでしょう。
これはスカイガーデンといわれる共有スペースです。
先に公開した豪華客船の遠景は37階のスカイガーデンから撮りました。
ここはペットも飼えるので屋内駐車場の屋上はドッグランができる庭になっています。
さらに図書館やスカイラウンジという展望の良い貸切のパーティルームまで備えているという充実ぶりです。
このマンションと花火を重ねて見ることによって、花火の大きさを実感しました。
マンションの高さが140メートルで、花火はマンションから1キロくらい先で上がっています。
40号玉といわれる最大のものになると、高さ600メートルまで上がり、直径は700メートルにもなるそうです。