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九州ロマンチック街道

kariud.exblog.jp

趣味はドライブと写真撮影。愛車はマツダCX30。ドライブや旅先で見つけた美しい風景を紹介しています。

このブログを書いている時点で、台風21号は宮崎県の東の海を北上しています。
福岡市は、突風が吹いてまとまった雨が降っています。

まだ、見ごろを迎えていないコスモス畑もたくさんあるのですが、この台風でコスモスの花はほとんど倒れてしまうでしょう。
福岡市舞鶴公園の西広場には、わずかながらコスモスの花が咲いています。
まだ、つぼみがたくさんあるのですが、花が全部開く前に「倒れてしまうだろうと」数日前に撮っておきました。

しかし、大濠公園のスターバックスコーヒーの隣に、まだ芽が出たばかりのコスモスが咲いています。
そちらは、おそらく11月に入って見ごろを迎えると思います。
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都会のコスモス_e0093903_19493901.jpg


# by j-machj | 2017-10-22 19:51 | 植物 | Trackback | Comments(2)
待ちに待った、コスモスの季節がやってきました。
しかし・・・・
3連休明けから、ずっと雨でその後も1週間は雨の予報になっているので嫌になります。

写真と動画は、最も開花の早かったJR筑肥線周船寺駅近くや「のこのしまアイランド」で撮影しました。
今年は、3連休まで暑かったので、どこも開花が遅れているようです。

先日は、糸島市の平原遺跡のコスモスを見てきましたが、まだ蕾がたくさんあるにもかかわらず、雨に打たれて花が垂れていました。
さらに、今週末には台風が来る可能性があるので不安です。
コスモスの季節(動画あり)_e0093903_20183042.jpg
コスモスの季節(動画あり)_e0093903_20184017.jpg
コスモスの季節(動画あり)_e0093903_20214212.jpg
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スマートフォンでご覧になる場合は、左上のタイトルをタップしてYouTubeのサイトでご覧ください。





# by j-machj | 2017-10-18 20:27 | 植物 | Trackback | Comments(4)
邪馬台国は、いったいどこにあったのでしょうか?
九州の人は「九州説」を・・・・近畿の人は「畿内説」を・・・・
おたがい地元を支持したくなるのではないでしょうか?

福岡市に、また一つ新たな歴史公園が4月にオープンしました。
ここは、福岡市西区吉武・高木地区にあります。
今のところは、人が少なく静かです。
駐車場は、仮眠をとるプロドライバーや営業車が多いです。

1985年に、高木地区から多くの青銅器が出土しました。
これが、日本最古の王墓として注目され、1993年に国の史跡として指定されました。

この近くを通る県道49号線を西に向かって走り日向(ひなた)峠を越えると、糸島市の広大な田園地帯に出ます。
そこが、「魏志の倭人伝」に登場する「伊都国」があった場所と考えられています。
やよいの風公園_e0093903_19325334.jpg
さも、この公園のシンボルであるかのように正面にそびえ立っている山は飯盛山です。
麓には誉田別命(ほむだわけのみこと)・伊弉再命(いざなぎのみこと)・玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祭神とする飯盛神社があります。
頂上近くまで車で登って行くことが出来て、山頂からは福岡市の市街地が見渡せます。
やよいの風公園_e0093903_19331259.jpg
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公園のすぐ横に、コスモス畑がありました。
そろそろ見ごろを迎えていると思います。
やよいの風公園_e0093903_19324422.jpg
このあたりは、福岡市では数少ない田園地帯で、まわりに遮るものがないので遠くには百道浜のビル群が見えています。
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# by j-machj | 2017-10-14 20:06 | 史跡 | Trackback | Comments(0)
志賀島は、福岡市東区にある島で「海の中道」という全長12キロに及ぶ砂洲と橋によって本土と繋がっています。
さらに、その志賀島の最北端には、沖津島という小さな島があって鳥居が見えています。
これは、沖津宮と呼ばれていて、天之御中主( アメノミナカヌシ)と底綿津見神(ソコツワタツミノカミ)が祀られています。

この天之御中主とは、天体信仰の神様で一説によると、「北極星」を意味する神名といわれています。
確かに、ここへは北極星を撮りたくて訪れたのですが、それは偶然ではなかったのかもしれません。
志賀島の砂浜から150メートルしか離れていないのですが、大潮の干潮の時だけ海に道が出来て島へ渡ることが出来ます。

そもそも福岡市は東区、西区、南区はありますが、北区はありません。
なぜならば、街の中心の北側が海だからです。
したがって、福岡市内で星がよく見えるところといえば志賀島しかありません。

しかし、ここは福岡空港へ向かう飛行機が3分おきくらいに飛んでくるので、星撮りは22時過ぎでないと、飛行機の光跡が何本も写ります。

星はしっかりと見えているのに、空がこれだけ明るいのは水平線の向こうに漁火があって、その光に照らされているのでしょうか?
初めは島をもう少し明るく写すために、ISO感度は1600に設定していましたが、これではあまりにも空が明るくなりすぎたので800にして撮影しました。

キャノンEOS6Dで、フルサイズ換算24mmで30分間のコンポジット撮影です。
志賀島の星_e0093903_13140845.jpg

そして、こちらはミラーレス一眼レフのキャノンEOSM5で、APS換算で15mm(フルサイズで22mmに相当)で15分間撮影しました。
志賀島の星_e0093903_13142129.jpg





# by j-machj | 2017-10-10 13:23 | 星景写真 | Trackback | Comments(5)
国道498号線の佐世保~伊万里間にある国見トンネル付近には、「日本の棚田百選」にも選ばれている「岳の棚田」があります。
ここは、秋が深まって来ると朝もやに包まれた有田の町が見られることがあります。

先月のハウステンボスの花火大会の帰りに通りましたが、その時はうっすらともやがかかっていました。
まだ9月だったので、雲海のように深い霧はかかりませんでしたが、10月下旬以降で冷え込みの強い晴れた日だと、綺麗な朝もやが見られることがあります。

それよりも、今回は刈り取りの始まる前の稲穂が黄色く色づき始めて綺麗でした。
岳の棚田・実りの頃_e0093903_20034378.jpg
わずかでしたが、棚田のあぜ道には彼岸花も咲いていました。
岳の棚田・実りの頃_e0093903_20035034.jpg
これは、7年前に撮った写真です。
岳の棚田・実りの頃_e0093903_20035961.jpg
オマケの写真です。
松浦鉄道大木駅のホームの近くには、たくさんの彼岸花が咲いていました。
岳の棚田・実りの頃_e0093903_20041990.jpg
岳の棚田・実りの頃_e0093903_20041049.jpg


# by j-machj | 2017-10-06 20:18 | 棚田 | Trackback | Comments(2)

by J-マッチ