民俗資料館は、若杉山の山麓にある皿山公園の中にあります。
その皿山公園は、春には3万本のつつじをはじめ、四季を通じて色々な花が楽しめますが、紅葉の季節が終わると、このイルミネーションが
ふだんは、奇麗に塗装された旧国鉄のC11型機関車ですが、12月に入ると正面を機関車トーマスの顔に変えてイルミネーションに変わります。
これは、とてもユニークな発想ですね。
たくさんの電飾が施された真っ黒のC11型機関車が、とてもファンタスティックに変身します。
余談ですが、この機関車のまわりには、いつも6匹くらいの地域猫がたむろしていて餌を持っていくと一斉に出てきます。
なお、このイルミネーションは1月9日ので点灯しています。
これがイルミネーションの期間は、昼間に見るとまるで全体に網がかぶせられているように見えます。
それは、無数の電球が黒いコードでつながっていて網のように見えるからです。