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九州ロマンチック街道

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趣味はドライブと写真撮影。愛車はMINIクーパー。ドライブや旅先で見つけた美しい風景を紹介しています。

大分自動車道・玖珠インターから深耶馬渓までをドライブしてきましたが、耶馬渓の紅葉はもう終わりかけていました。
そこで、帰りに玖珠郡玖珠町の森地区に立ち寄ってみました。

豊後森といえば、今や駅の近くにある円形機関庫が鉄道マニアの間で人気があり、すっかり観光スポットとして定着していますが、本来ここは城下町です。
森藩は豊後国の中では最も小さな藩ですが、今も当時の面影を残す町並みや建物が、わずかながら点在しています。

いつ来ても人が少なく、人が多い観光地は苦手という人には、穴場のスポットといえるでしょう。
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栖鳳楼(せいほうろう)

森藩の八代藩主久留島通嘉が三島宮を大改造して作った茶屋です。
階下は茶道や華道など高尚な趣味に使用されていたといわれています。
個性的な形をしていて、雨戸が開けられている写真を時々みかけますが、雨戸を開けている時は、とても趣があります。
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ここは、時々訪れていましたが、隣に立っていたのは、とても立派なカエデの木だったとは気づきませんでした。
秋は月見・紅葉見が行われ「御山御茶屋」「紅葉の御茶屋」とも呼ばれていたそうです。
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紅葉も終焉を迎えかけて、石畳に散る落ち葉がとても美しかったです。
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後ろに見えている山は、メサ(卓上台地)で、玖珠町では伐株山や万年山がありますが、日本ではとても珍しい地形です。
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# by j-machj | 2016-11-21 22:36 | 紅葉 | Trackback | Comments(8)
由布院の紅葉が見ごろを迎えています。
由布院は、紅葉の綺麗なお寺や神社があるわけではありませんが、旅館の庭に紅葉の綺麗な所が点在しています。

その中で、代表的な所が金鱗湖の周辺です。
金鱗湖は、冷え込みの強い早朝には湖面から湯気が立ち上り、それが幻想的な光景を醸しだしています。

今回は、金鱗湖から150メートルくらいしか離れていないコテージに泊まりました。
しかし、この日は朝も風があり朝もやは見られませんでした。
金鱗湖の隣には、別府の亀の井ホテルの別荘である「亀の井別荘」がありますが、この庭が綺麗です。
夜はライトアップされていましたが、その場所は別荘に泊まらないと立ち入ることは出来ませんでした。
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ここは、由布院の町から見て由布岳の裏側に位置する塚原高原です。
草が紅葉して、すすきの原野がとても綺麗でした。
大分自動車道の湯布院インター~別府インターの区間から見えています。
この区間は、高速道路から見る景色は絶景です。
しかし、由布院インターで降りても別府インターで降りても、高速から見えている行きたい場所に行くには、結構な時間がかかります。
そんな中、朗報です。
11月27日には、由布岳パーキングエリアにスマートインターチェンジが開通します。
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空気の澄んでいる日は、由布岳が赤く染まっているのがわかります。
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湯布院の帰りに、九重町の九酔渓に立ち寄ってみました。
ここは、九重インターから6キロとアクセスは良いのですが、道が狭いので紅葉シーズンだけは対向車とのすれ違いに気を使います。
今回、がけ崩れで長い片側通行の区間が2か所ありました。
平日で車は、そう多くないのに信号待ちはものすごく長かったです。
今週末から月末にかけて、休日は道路が大渋滞するので絶対におすすめできません。
写真は、途中の桂茶屋から撮影しました。
(11月16日撮影)
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# by j-machj | 2016-11-17 08:59 | 紅葉 | Trackback | Comments(12)
福岡市から30キロほど離れた筑前町の畑の中に、わらで作られた巨大な「シンゴジラ」が出現しました。
これは、11月5.6日に行われた「ど〜んとかがし祭」の開催にあわせて作られたオブジェで、全長が10メートル、高さは7メートルあります。

筑前町の資料によると、地元の若者や町役場職員、技術スタッフを合わせた総勢約20人が、およそ4か月かけて設計及び製作し、150人を超えるボランティアによってワラ編みが行われたそうです。
これが、あまりにもよく出来ているので、たちまちネットで拡散され、全国で話題になっています。

夜はライトアップされ、目と胸に埋め込まれた赤色のLED(発光ダイオード)が点灯していたのですが、東京・明治神宮外苑で起きた展示物の火災による事故で幼稚園児が死亡したことを受け、8日から自粛されてライトアップだけになりました。

去年のテーマはイノシシだったそうですが、これだけ話題になっているは、クオリティの高さもさることながら「シンゴジラ」というテーマを扱ったのがよかったのだと思います。

僕が行った日は平日の夕方でしたが、駐車場は満車で県外のナンバーも多く停まっていました。
ライトアップは12日で終わりましたが、12月初旬まで展示される予定です。
筑前町ホームページ http://www.town.chikuzen.fukuoka.jp/1804.htm
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# by j-machj | 2016-11-13 09:36 | その他 | Trackback | Comments(7)
福岡市近郊で、人気のコスモスの名所といえば、朝倉市のキリンビール福岡工場のこのしまアイランドパークが有名です。

のこのしまアイランドパークは、メインのお花畑はからは、志賀島の海の中道が見えていて、遅咲きのコスモス畑は小高い丘の上にあり、玄海島が見えています。
個人的には、こちらの方が好きです。

玄海島のロケーションがとてもよく、夏にはひまわり畑になります。
遅咲きのコスモスは、今も見ごろだそうですが、どうも今年は花の生育がよくないように思いました。
本来なら、花がもっと大きく完全にピンクのカーペットになります。
これで、今年のコスモスの季節は終わりました。
(11月2日撮影)
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# by j-machj | 2016-11-09 21:50 | 植物 | Trackback | Comments(4)
シチメンソウとはアカザ科の塩生植物で、葉の色が七面鳥の様に変化するところから、そう呼ばれています。
干潟にしか生息せずに、日本では有明海と北九州市から大分県まで海岸のごく一部にしか自生していません。

佐賀市の東与賀海岸は、公園として整備され約1.6キロにわたってシチメンソウが植えられています。
潮が引いているときは、自生しているシチメンソウも見られます。
バルーンフェスタの開催期間にあわせて、今年は11月6日までライトアップされます。

ライトアップの始まる前に撮ったシチメンソウです。
11月1日の撮影ですが、少し早かったようで、もう少し赤くなります。
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18時ごろ、ライトが点灯しました。
ただでさえ赤いシチメンソウに真っ赤なライトを当てているので、派手すぎるくらい赤く染まっていました。
しかし、晴れていれば青い空と真っ赤なシチメンソウのコントラストが美しいです。
タイミングよく細い月が沈んでくれていました。(というか、この日を狙って行きました)
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# by j-machj | 2016-11-05 08:56 | 紅葉 | Trackback | Comments(6)
11月は、各地でイベントが盛りだくさんです。
今週は、佐賀市でバルーンフェスタ(今年は世界選手権)が行われています。
天気予報を見ると、今週は晴れマークが並んでいます。
ただ、惜しいのは風の強い日が多いですね。
バルーンフェスタの競技は、わずかな風でも中止になります。
出来ることなら、風の弱い午前中に行くのが望ましいです。

先週の土曜日(29日)は、風が強かったので競技は中止になるとわかっていましたが、午後から快晴になったので、佐賀平野をドライブしてきました。
たまたま、この日は吉野ケ里遺跡がライトアップされていたので、園外から遺跡全体のライトアップを一コマだけ撮影してきました。
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バルーンフェスタの開催期間にあわせて、東与賀海岸のシチメンソウがライトアップされています。
これは、ここでしか見られないのでバルーンフェスタの帰りに立ち寄るのもいいでしょう。
写真は、10年前のものです。
そのころはライトアップもなく、これは干潟に自生しているシチメンソウです。

東与賀海岸シチメンソウ群生地
http://tabiiro.jp/leisure/s/202525-saga-higashiyoka-coast/
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最近は、光のイベントが増えています。
写真は、2012年に撮った佐賀県武雄市の御船山楽園の紅葉のライトアップですが、桜と違ってもみじは暗いので、あまり映えないと思っていました。
しかし、今年から大幅にパワーアップされたそうなので、今年は期待で出来そうです。
御船山楽園の公式サイトを見ると、ライトがかなり増やされているようです。
http://www.mifuneyamarakuen.jp/

11月は紅葉シーズンでもあるし、行きたいところがたくさんあります。
今年の、クリスマスイルミネーションは長崎市のグラバー園に行ってみようと思っています。
もう10月から始まっています。

グラバーズナイトイルミネーション
http://www.glover-garden.jp/winter_festival.html
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# by j-machj | 2016-11-01 09:38 | 夕景・夜景 | Trackback | Comments(2)
今度は、小潮の満潮の時に大魚神社の海中鳥居に行ってきました。
ここは、小潮の日は満潮時刻から30分も経過すると、鳥居は潮が引いてしまいます。
しかし、潮が引いているときは、どこにでも三脚を立てられます。
潮が満ちていたら、北極星を真ん中に入れることは出来なかったでしょう。
浜辺は、砂ではなくほとんどが貝殻の残骸です。
17時30分に到着し、18時30分には十分に星が見えてきたので、撮影を開始しました。
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これは、陸の上にある鳥居を浜辺から超ローアングルで撮影しました。
ここは、星がよく見えると聞いていましたが、この季節の19時でも薄っすらと天の川が見えていました。
しかし、19時過ぎには近くのグラウンドのナイター照明がついて明るくなったので19時15分には撮影を終えて引き上げました。
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鳥居の隣には海床路があります。
ここは、海がほぼ東側を向いているので、チャンスがあれば昇る月や朝日を入れて撮ることが出来ます。
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# by j-machj | 2016-10-27 09:44 | 星景写真 | Trackback | Comments(11)
平原遺跡のコスモスが満開になりました。
まだ蕾もあるので、あと1週間以上は楽しめそうです。

糸島市には、数多くの古墳や遺跡が残っていますが、その中でもこの平原遺跡は、かなり大規模なものです。
1965年に、この土地の地主が畑を耕していると銅鏡が見つかりました。
以後、原田大六氏の発掘調査によって、数多くの出土品が見つかりました。
それらの出土品は、近くの伊都国歴史博物館に展示されています。

この遺跡は、現在は歴史公園として整備されていています。
このコスモス畑は、主墓に埋葬されている天照大御神(おおひるめのむち)の鎮魂のために地元の人たちの協力によって植えられています。
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コスモスの向こうは、女王の眠る墓です。
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# by j-machj | 2016-10-23 21:22 | 植物 | Trackback | Comments(2)
2016年のコスモスウォッチング第二弾は、長崎県・諫早市にある白木峰高原へ行ってきました。
白木峰高原は、諫早市の五家原岳の中腹にあり、雲仙岳と諫早干拓地を見下ろせる絶景スポットです。

春は菜の花と桜、そして秋にはコスモスが咲き乱れます。
写真は18日の撮影ですが、今がまさにピークのようです。
まだ、つぼみもたくさんありますが、早く咲いた花はもう枯れ始めています。

どうも、今年は生育があまりよくないような気がしました。
少し花が小さいように思えます。

ここは、星が綺麗に見えるのでしょう。
このコスモス畑の下には、白木峰高原コスモス花宇宙館がありプラネタリウムや天体望遠鏡が設置されています。
http://www.city.isahaya.nagasaki.jp/post44/10059.html
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そして帰りには、諫早市のもう一つのコスモスの名所、自然干陸地フラワーゾーンへ寄ってみましたが、こちらはまだ5分咲き程度でした。
ここは干拓地の中にあり、白木峰高原から15分程度で行けます。
http://www.orc-air.co.jp/isahaya/898/
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帰りは高速道路を使わずに、有明海沿いを走って帰ったので、再び大魚神社の海中鳥居の横を通りました。
曇っていましたが、せっかく来たので星撮りのリハーサルをしました。
星はほとんど見えませんでしたが、有明海の熊本側からの明かりに照らされて鰯雲がはっきりと写っていました。
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# by j-machj | 2016-10-19 21:16 | 植物 | Trackback | Comments(4)
有明海に面する佐賀県の最南端にある太良町に、4つ(そのうち一つは陸の上)の海中鳥居があります。
広島県・宮島の厳島神社にあるような立派なものではなくこじんまりしたものですが、有明海という個性的な海に建っているのが絵になります。

大潮の日の、ほぼ干潮の時刻に行って撮ったのですが、できれば鳥居が海に浸かったところも撮ってみたいと3時間後に戻ってきましたが、そこは有明海・・・
さすがに、海はまだずっと沖の方だったので、また出直すことにしました。
今度は、鳥居が海に浸かっているときに出来れば夜バージョンで撮ってみたいと思っています。

太良町は、牡蠣とカニの産地で山の方ではミカンの木がたくさんあります。
町のキャッチフレーズは、「月の引力が見える町」なんですが、それは海の満ち引きは月の引力が大きく関係しているからだそうです。
有明海は、日本の湾の中でも干満の大きさが日本一ということもあって、海苔や牡蠣の養殖が盛んです。
この近くには、竹崎温泉があります。
冬のシーズンオフには、日帰りででも竹崎かにや牡蠣を食べに行くのもよさそうです。

太良町観光協会
http://tarachokankou.web.fc2.com/index.html
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約300年前(1693年頃)悪代官に手を焼いた地区民が示し合せて沖ノ島に誘い酒盛りをした。
酔った代官を島に置き去りにした。
満ちてくる潮で島は沈みかけ、驚いた代官は竜神様に助けを求めた。
すると、大魚(ナミノウオ)が出てきて代官は魚の背中に乗って生還した。
感激した代官は魚の名を取って「大魚神社」を建て、岸から約2丁(約200m)の海中に鳥居も建てた。
以後、海の安全と豊漁祈願が行われ、地区民の暮らしも豊かになった。
この鳥居は沖ノ島との間の鳥居であり、30年毎に建立する習わしが今も伝えられている。<現地案内板より>
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# by j-machj | 2016-10-16 11:50 | | Trackback | Comments(6)