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九州ロマンチック街道

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趣味はドライブと写真撮影。愛車はMINIクーパー。ドライブや旅先で見つけた美しい風景を紹介しています。

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昨今、「別府は寂れた」という言葉をよく耳にします。
しかし、鉄輪温泉は健在でした。
別府は、文教都市としての顔も持ち、大分市への通勤圏なので駅前にはどんどんマンションが増えています。
寂れているのは、古くからの住民の生活エリアだけです。

地方都市に行けばどこでも商業圏は郊外に移り、古くからある商店街の多くはシャッターを下ろしていて、人影もまばらです。
ところが別府は、意外と高齢者が歩いている姿を見かけます。
僕の勝手な推測ですが、別府には今でも公衆浴場に行く高齢者が多いからではないでしょうか?
別府には今でも100件以上の公衆浴場があり、100円で~200円で入浴できます。

天然の温泉に入れて100円は魅力ですね。
ちなみに東京都は460円です。
これまた僕の勝手な推測ですが、別府の高齢者は毎日温泉に入っているから健康なのではないだろうか?と・・・・

竹瓦温泉

別府を代表する共同湯の一つで、湯船よりも休憩所の方がはるかに広いです。
この威風堂々とした造りでも、入浴料は100円です。
https://www.city.beppu.oita.jp/01onsen/02shiei/04takegawara/takegawara.html
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竹瓦小路
流川通と竹瓦温泉とを、結ぶために大正10年に作られたとされる日本最古のアーケードです。
現在は、飲食店が多く近代産業遺産にも認定されています。
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別府駅の周辺には、昭和の面影を残すレトロな街並みがたくさん残っています。
最近は、ボランティアガイドによる別府の路地裏歩きなども行われています。
こういう所には普通の観光客はほとんどやってきませんが、西洋人のバックパッカーはよく見かけます。
そういえば、「ひょうたん温泉」がミシュランガイドに認定されているのは、彼らの方が別府の魅力を知っているのかもしれませんね。
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知る人ぞ知る「座っている木」
別府駅近くの海門寺公園の周りを探すと見つかります。
この辺は野良猫も多く、笑顔で迎えてくれました。
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別府のご当時グルメは「とり天」だけではありません。
この「別府冷麺」も一押しです。
昭和25年ごろ、満州から引き揚げてきた料理人が開いた店が発祥となり、現在は60店舗くらいの店で、この「別府冷麺」が食べられます。
これは、「冷やし中華」とはまったく別物で、かなりこしの強い麺に韓国風の味付けのスープが特徴です。
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by j-machj | 2015-04-28 00:23 | その他 | Trackback | Comments(8)
別府市は日本一の泉都です。
源泉数は2,300ヶ所以上で日本の総源泉数の約10分の1を占め、湧出量は毎分8万7千リットルでともに日本一です。
年間の観光客数は800万人ともいわれていますが、そんな別府市も、おしゃれにリニューアルされた黒川温泉や湯布院に観光客を奪われて、70年代をピークに観光客が減り始めました。

しかし、古き良き時代の温泉町の情緒を残す別府市が再評価されはじめました。
別府にはB級スポットも数多く点在し、最近はマニアックな観光客に人気があります。

まずは、駅前の銅像からしてユニークです。
この銅像の人物は油屋熊八と言い、亀の井ホテルグループの基礎を築いた人です。
私財を投げ打って別府の宣伝につくしたので、「別府の父」と呼ばれています。

マントにぶら下がっているのは子鬼で、これは天国から舞い降りてきたポーズだそうです。
子供にも人気があり「ピカピカおじさん」と言われていたことから、こういうポーズの銅像になったものと思われます。

油屋熊八について詳しく知るには
http://www.city.beppu.oita.jp/03gyosei/kouhou/old_special/special1408_1/
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別府駅から北へ200メートル歩くと、北部旅館街という路地があります。
このあたりはかっては行合町(ゆきあいちょう)と呼ばれた遊郭街で、30軒ほどの貸席旅館があったそうです。
昭和30年代の赤線廃止後は、その多くは屋号はそのままに普通の旅館に転業して、今も数件が営業を続けています。
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その中でも、ひときわ年季が入っているのが、この「旅館かおり」で昭和8年に建てられたものです。
一泊素泊まり2000円というリーズナブルさで、僕も泊まってみたかったのですが、さすがにその勇気はなくて北浜のオーソドックスな旅館に泊まりました。
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こちらは、駅前の高等温泉といい1泊1600円で泊まれますが、相部屋になります。
別府の宿は、リニューアルせずに料金を安く抑えているところが多いようです。
それと激戦区なので、割安感があるのだと思います。
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アホロートル
一方、別府駅の南側に位置する浜脇や楠町界隈にもかっては遊郭が多く存在したそうです。
これは、当時の「貸席すゞや」を改装して喫茶店として営業を続けています。

靴を脱いで2階に上がると、かっての色街だったころの面影を今もなお強く伝えています。
遊郭だった建物を喫茶店に改装するというアイデアも奇抜なものですが、オーナーの美術品のコレクションがセンス良く配置されています。

また、味にも定評があるようで食べログなどにも投稿されているようです。
ちなみに「アホロートル」とはウーパールーパーのことです。
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by j-machj | 2015-04-24 07:57 | その他 | Trackback | Comments(7)
海の中道海浜公園で、ネモフィラが見ごろをむかえています。
ここは、秋にはコスモスが一面に咲きますが、こちらの方がインパクトがあります。
これは、ピンクのシバザクラとは対照的ですね。

背丈は10センチもなく、びっしりと花が咲くので、まさにブルーのカーペットのようになります。
これらの写真は、広角レンズで撮っているので、広々感は少し誇張されています。
花のアップも撮りたかったのですが、風が強すぎてそれはかないませんでした。

海の中道海浜公園
http://www.uminaka.go.jp/cat8/005563.html
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by j-machj | 2015-04-20 00:24 | 植物 | Trackback | Comments(8)
2015年桜シリーズ最後の作品です。
今年は、雨が多くて桜の写真はあまり撮れませんでした。

ここは、最初に紹介した大分市の大分川の桜並木です。
最初に行った時はまだ5分咲きで、2回目に行った時は完全に散っていました。
でも、見事にピンクの絨毯になっていました。
ローアングルとハイアングルでの撮影です。
また、来年も楽しませてもらいましょう。
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これは、国道10号線「マリンパレスうみたまご」の近くにある両軍橋の桜です。
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by j-machj | 2015-04-16 23:50 | | Trackback(1) | Comments(8)
今年は、桜が見ごろの期間中に晴れたのは、わずか一日だけでした。
その一日を無駄に出来ないと速攻で行ってきたのが、前回紹介した「仙の岩」ですが、そのまま帰るのはもったいないと、帰りに6年ぶりに久大本線の豊後中川駅に寄りました。

ここは、駅の近くに大きな桜の木が3本あり、桜の咲く季節だけ鉄道マニアがやってきます。
ここでの定番の撮り方は6年前に撮ったので、今回はその反対方向にカメラを向けて桜と菜の花のコラボを撮りました。

定番の撮り方はこちらです。
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この日は、風が強かったので桜吹雪も舞っていました。
桜吹雪を撮るのは、とても難しいです。
これは、秒間7コマのモータードライブで撮った中から、一番桜が舞っている写真を選びました。
このままではわかりにくいですが、画像を拡大してみるとわかりやすいです。
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今度来る時は、「春爛漫」ではなくて、薄明かりのついた小雨の降るうっすらと霞んだ日に来てみたいなあと思っています。
これは、2010年に東松浦鉄道の浦の崎駅で撮ったものですが、こんな風に撮ってみたいです。
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by j-machj | 2015-04-12 09:32 | 鉄道 | Trackback | Comments(6)
大分県宇佐市旧安心院町に耶馬渓にも劣らぬ奇岩があります。
この岩は、頂上まで登ることができます。
僕は頂上までは行ったことがありませんが、頂上からは鶴見岳と由布岳の眺めがとても素晴らしいそうです。

この岩は、由布院から宇佐へ向かう県道50号線に面しており春には道路が桜並木になります。
ここでは、さすがにビニールシートを広げて花見をしている人はあまり見かけませんが、通りかかった車の大半は車を停めて桜と岩のコラボに見入ってます。
わかりやすい場所にあるので、桜の季節ではなくてもドライブの途中の立ち寄りにお薦めです。
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by j-machj | 2015-04-08 09:49 | | Trackback | Comments(4)
今年の桜はあっという間に開いて、あっという間に散ってしまいました。
それは桜が開花してから5月なみの気温になり、桜が満開になってからはずっと花散らしの雨が降っているからだと思います。

桜は、青空をバックにしてこそ映えるものですが、こうも天気が悪くては昼間はどうしょうもないです。
ということで、今年の舞鶴公園は早朝と夜桜だけ撮りに行きました。

舞鶴公園のライトアップが始まってから、今年で5年目くらいだと思いますが、だんだんライトの当て方が上手になってきているような気がします。
実行委員会の皆さま、雨の中をご苦労様です。

昨日は、夕方から雨がやんだので、福岡城跡の天守台へ行ってみました。
路面がびしょびしょなので、宴会のような花見をしている人は一人もいませんでしたが、暗くなるとどんどん人が増えてきました。

舞鶴公園ネタはこれで終わりですが、まだまだ桜のネタは続きます。
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これは、まだ菜種梅雨のはじまる前です。
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そして、これは朝の6時30分ごろ撮りました。
夕方は人が多いので、舞鶴公園の桜を撮るなら早朝の方が良いです。
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by j-machj | 2015-04-04 11:33 | | Trackback | Comments(14)