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九州ロマンチック街道

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趣味はドライブと写真撮影。愛車はMINIクーパー。ドライブや旅先で見つけた美しい風景を紹介しています。

<   2014年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧

今年は、梅雨入り早々関東では2日間で1カ月分の大雨がふったとか、梅雨がない北海道で長雨が続いたそうですが、北部九州はどちらかといえば空梅雨のまま6月が終わりそうです。

そのせいか、今年の紫陽花はあまり綺麗ではなかったような気がします。
今月中旬に、久留米の千光寺に行ってきましたが、どうも満足のいく写真は撮れませんでした。
それでも、今年は菖蒲を撮り逃したので紫陽花を撮っていました。

今回から3回にわたって、紫陽花の写真をお届します。
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ハート形のアジサイを見つけました。
これは、新しく品種改良されたものなのかと思っていたら、西洋アジサイは形がたわんで、まれにハートの形になることがあるそうです。
これを縁起物としているのが京都の三室戸寺(みむろとじ)というお寺です。
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by j-machj | 2014-06-28 21:23 | 植物 | Trackback | Comments(10)
写真を見ればわかる題名ですが、撮影は結構苦労しました。
水を張ってすぐの田んぼは、まただ濁っているし、田植えが終わるとすぐに稲が伸びてしまいます。
そのタイミングをつかむのが難しいです。

そして、ちょっとでも風が吹くとさざ波がたって、田んぼが水鏡にならなくなります。
そのためなるべく朝早い時間に狙うのが理想的です。

時速80キロくらいで移動している列車を止めるために、秒間5コマのモータードライブで撮影しています。
そのわずか1秒の間でも、水鏡になっているものとさざ波がたっているものとがありました。

JR筑肥線・一貴山~筑前深江
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甘木鉄道・高田~大刀洗
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これは完ぺきですね。
やはり、田植えの始まる前が綺麗に映ります。

西鉄甘木線・大城~金島
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水田にはこんな生き物がいました。
初めて見たので、帰ってネットで調べてみたら、どうやらカブトエビのようです。
カブトガニにも似ているし、ひっくり返すと三葉虫にも似ています。
これも、生きた化石です。

カブトエビは雑草を食べてくれるので、わざと放流しているのだそうです。
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by j-machj | 2014-06-24 21:40 | 鉄道 | Trackback | Comments(12)
「竹の棚田」の火祭りに行ったときに、せっかく東峰村へ来たのだから、行きと帰りに日田彦山線のアーチ橋に寄りました。

JR日田彦山線の筑前岩屋駅~大行司駅には3つのアーチ橋があります。
これは、昭和18年に完成したもので、近代土木遺産に指定されています。
これは、そのうちのひとつで栗木野橋梁と言います。

地元では「めがね橋」の名で親しまれていて、今の時期は水を張った棚田、9月には彼岸花、10月にはコスモスが咲き、鉄道マニアにはあまりにも有名な撮影ポイントとなっています。
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そして帰りはホタルを入れて撮りました。
ここから300メートルほど離れたところには、棚田親水公園というホタル観賞スポットがあるので、この橋の下でも、そこそこホタルを見ることが出来ます。

しかし橋を入れて撮るために超広角レンズを使ったので、ホタルの光跡は小さくなって目だたなくなってしまいました。
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by j-machj | 2014-06-20 21:06 | 建造物 | Trackback | Comments(12)
先週の土曜日は、福岡県・東峰村にある「竹の棚田」の火祭りに行ってきました。
「竹の棚田」は、日本の棚田百選にも選ばれており、このあたりの棚田は石積みの畦がとても美しい所です。

火祭りといえば、長崎県・松浦市の「土谷の棚田」にもありますが、「土谷の棚田」が海に面しているのに対して、こちらは山間にあるのが対照的です。

個人的には、ロケーションが良く、畦のカーブが美しい「土谷の棚田」の方が好きですが、「土谷の棚田」が刈り取りが終わった後に行われるのに対して、こちらは田植えの時期に行われるのが魅力的です。

「土谷の棚田」も以前は、田植えの時期に行われたことがあるのですが、農家が一番忙しい時期でもあるので、一度は中止された時期もありました。

東峰村は人口が2200人程度ですが、もしかしたらこの日はそれを上回るくらいの来場者があったのじゃないだろうか?と思うくらい車が路上に停まっていました。
ここは駐車場がないので、この日は道路を一方通行にして警備員に誘導されて路上駐車することになります。
僕は、点灯の1時間半前に着きましたが、会場まで10分あるきました。
18時30分に点灯が始まりますが、ぎりぎりに行くと30分は歩くことになりそうです。

ここから、2キロくらい離れたところにホタルの観賞スポットとして知られる棚田親水公園があります。
帰りは、日田彦山線のアーチ橋の下でホタルを見て帰りました。

こちらが去年、行ってきた「土谷の棚田」の火祭りです

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by j-machj | 2014-06-16 21:43 | 棚田 | Trackback | Comments(12)
今年は梅雨入りが早かったようで、関東以北は梅雨入り早々大雨が降っているようですが、福岡は小康状態の日が続いてます。
梅雨前線は、太平洋高気圧に押し上げられる形で、いつも梅雨明けしますが、関東付近に停滞している前線が下がってきて、今度は九州に大雨をもたらすことはありうるのでしょうか?

今は、水を張ったばかりの田んぼが水鏡になって風景を映しだしている写真を狙っています。
ところが、水を張ってすぐは水が濁っているし、水張りから1週間もすれば田植えが始まり稲が植えられると水面に映る風景は狙いにくくなります。そのタイミングをつかむのが、とても難しいです。

先週末は、長崎本線・吉野里駅付近で水鏡に映る列車を狙ってみようと思って出かけましたが、ここらはまだ麦穂が風になびいていました。
そこで有明干拓地まで行ってみましたが、ここもまだ少し早すぎたようです。

これらの写真は、去年撮影してストックしていたものです。
梅雨の合間に見られる夕焼けは、とても綺麗です。
真っ青に晴れていると、光が強すぎてシルエットしか撮れませんが、薄曇りだと光がやわらかくてシャドー部のディティールがハッキリと再現できます。
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by j-machj | 2014-06-12 09:31 | 田畑 | Trackback | Comments(8)
大分県の北東部に位置する国東半島は、奈良時代から平安時代にかけて六郷満山と呼ばれる仏教文化が栄えた所です。
この六郷満山とは、八幡社の総社・宇佐神宮と天台仏教が結びつくことにより生まれた神仏習合発祥の地です。

そのため、観光では「国東半島といえば仏の里」といわれるくらい石仏が有名ですが、もうひとつの観光スポットとして新たに注目され始めたのが、この田染荘小崎地区の田園風景です。
ここは、宇佐神宮の荘園で奈良時代から平安時代のころの集落や水田の位置がほとんど変わらずに残っていると言われています。
そのため、2010年に世界農業遺産に選ばれました。

ゆるやかにカーブを描く田んぼがとても美しいですね。
ちょっと残念だったのが、行くのがちょっと早すぎて、田んぼ全体に水が入っていませんでした。

田染荘・荘園の里公式サイト
http://tashibunoshou.blogspot.jp/p/blog-page_07.html
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by j-machj | 2014-06-07 23:20 | 田畑 | Trackback | Comments(14)
全国に、明治・大正以前の街並みはいくらでもありますが、昭和の街並みがそっくり残っている所は、そう多くありません。
それは、おそらく昭和40年代から始まった高度成長によって一気に建物が建て替わったからだと思います。
そんな中で豊後高田市の商店街は、たまたま昭和30年代の建物が残ったのだと思います。

豊後高田市は26000人の自治体にもかかわらず、商店街がシャッター商店街と化していないのが奇跡です。
しかし、ここも12年前まではすっかり寂れきって「犬と猫しか通らない商店街」とまで言われてしまったそうです。
そこに危機感を感じた商店主たちは、市と商工会議所と協議して、昭和30年代の街並みを再現しようということになりました。
こうして、アルミサツシュを木の枠に戻し、看板をブリキの看板に掛け替えるなどして昭和30年代の商店街が蘇りました。
おかげで、今は年間30万人以上の観光客が訪れるようになったそうです。

この町には、よく観光地にありがちな景観をそこなう、ありがた迷惑な案内標識はほとんどありません。
また、「いかにも観光地でございます」といったお土産屋さんの立ち並ぶ光景もみられません。
だから、町にはそこで暮らす人たちの生活臭が漂っています。
本当は、そこに暮らす人の姿も入れて撮りたかったのですが、どうしても観光客も一緒に写ってしまうために、朝6時ごろと夜20時過ぎに撮影しました。(ボンネットバスは午前10時撮影)

「3丁目の夕日」の原作者であり、昭和ブームの火付け役となった、西岸良平氏には、ぜひとも豊後高田市の名誉市民になっていただきたいものです(笑)
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昭和ロマン蔵
「昭和の町」の核となっている施設で、中には昭和30年代のおもちゃや生活様式などが展示されています。
ボンネットバスもここから出ています。
ボンネットバスの運行時刻
http://www.bt-kankou.com/dl/data/20140326161311.pdf
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by j-machj | 2014-06-03 13:51 | 都市・町並み | Trackback | Comments(16)