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九州ロマンチック街道

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趣味はドライブと写真撮影。愛車はMINIクーパー。ドライブや旅先で見つけた美しい風景を紹介しています。

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前回の、深耶馬渓・一目八景に行った帰りに、久大本線の沿線に立派なイチョウの木が立っているところを見つけました。
このイチョウの木の裏には民家があり、この方角から撮ると良い具合にイチョウの木が家をかくしてくれました。
この辺には、他にもイチョウの木が何本もあり、その家ではぎんなんの実も小売していました。
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イチョウの木は、僕にとってとても興味深い木です。
まず漢字では、「銀杏」か「公孫樹」と書きますが、「銀杏」は、実がアンズに似ていて、殻が銀白であることに由来していて、「公孫樹」は植樹してから、孫の代になって実が食べられるという意味だそうです。
中国では、イチョウの葉がアヒルの足に似ていることから「鴨脚樹」と書きます。
それを、「ヤーチャオ」とか地方によっては「イチャオ」とか「ヤチャウ」などと発音します。
それが日本に入ってきて、日本では「イチョウ」と呼ぶようになったのだそうです。
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僕が通っていた小学校には、正門の前に立派なイチョウの木が2本立っていました。
これが、葉っぱが黄色い絨毯になるころには、ぎんなんの実も落ちてきます。
これが臭くて、イチョウの木が紅葉する頃には、裏口から学校へ入っていました。

ところが、イチョウ並木などに植えてあるイチョウでは、ぎんなんの実が落ちているところは、ほとんど見かけません。
これは、イチョウの木には雄木と雌木とがあって、イチョウ並木に植えてあるのは主に雄木だからだそうです。
イチョウは精子で受精するといわれていますが、それは雄花から飛んだ花粉が雌花に付くとそこで鞭毛を持った精子が生まれ、精子は自力で卵まで泳いでいくといわれています。
このような受精方法をとる種子植物は、最古の部類に入ることから、「生きた化石」と言われています。。
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by j-machj | 2013-11-29 21:53 | 鉄道 | Trackback | Comments(4)
11月22日は(いい夫婦の日)でした。
それにちなんで、佐賀県武雄市にある黒髪山の夫婦岩がライトアップされました。

ここのライトアップは、標高差が300メートルはありそうな夫婦岩にライトを照射するので、その照明は野外コンサートで使われているような大掛かりなものでした。
ここは民家も少なく真っ暗な中に、まるで「天照大神」が、夫婦岩だけを照らしているようでした。
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このライトアップは、以前は12月30日に行われていたようですが、それについては、このようの伝説があるからじゃないかと思います。

黒髪山麓の村にお君という庄屋の一人娘がいました。
島原の乱後、この村にやってきた隠れキリシタン新三郎とお君は、いつしか恋仲に・・・
お君は、病める老父と妹を養う新三郎にこっそり小判を持ち出し、渡すようになりました。
それを知ったお君の父は烈火のごとく怒り、お君にそのことを聞いた新三郎は自分の深い罪を思い、寒風の中を出て行き遂に帰らなくなりました。嘆き悲しむお君の声もむなしく山の中に消えていきました。
ある日すさまじい雷雨の後、黒髪山に二つの大岩が現れ、向かって右側を雄岩、左側を雌岩と呼ぶようになりました。
以来、毎年大晦日の真夜中になると二つの大岩はピッタリと寄り添い、若い男女のすすり泣きが聞こえてくると言われています。
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一枚目とこの写真は、乳待坊公園展望台から撮影しました。
満天の星空で、もっとISO感度を上げれば、星がたくさん写りますが岩が白トビしない程度の露出で撮影しました。
ちなみに、撮影データはシャッタースピード30秒で絞りf5.6、ISOは400です。
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この日は、ライトアップと同時に乳待坊(ちまちぼう)公園いこいの広場で「黒髪山浪漫まつり」が行われていて、野外コンサートがあり、黒米のおにぎりと「いのしし鍋」を無料でごちそうになりました。
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by j-machj | 2013-11-25 09:43 | 夕景・夜景 | Trackback | Comments(8)
佐賀県・みやき町に晩秋に咲くひまわり園があります。
ここは、段々畑に収穫が終わった後にひまわりが植えられますが、下から順々に咲いていくので、約1カ月は見られます。
後ろの山は、ハゼが紅葉するのだそうですが、僕が行った時にはハゼはまだほとんど紅葉していませんでした。
ここは、晩秋どころか12月に咲くひまわりもあります。
そういえば、一昨日久住の飯田高原に雪が積もったそうですが、雪化粧した山を背景にひまわりを見てみたいものです。
場所はこちらです。
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by j-machj | 2013-11-21 20:27 | 植物 | Trackback | Comments(8)
九州も各地で紅葉が見ごろを迎えました。
さて、今年はどこの紅葉を見に行こうかと考えましたが、やっぱり無難な耶馬渓に行ってきました。

深耶馬渓の一目八景は、今年は特に綺麗に色づいていました。
ここは、耶馬渓の中でも一番の景観地なので、特に行く人が多いです。
紅葉シーズンは渋滞するので、休日なら朝9時までに平日でも11時までに行くことをお勧めします。
それと、ここは昼から逆光になり太陽が真っ正面に沈むので、展望所から岩を見上げると太陽を見ているかのようにまぶしいです。
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この展望台から見上げるのが定番で、鳶ノ巣山、嘯猿山を真下から見上げることが出来ます。
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しかし、ちょっと離れて公営の駐車場から100メートルくらい歩いたところから急な坂道を登っていくと、もっとロケーションの良い場所がありました。
ここからなら、定番の展望所からは隠れて見えない高いところのモミジが見渡せました。
ここは、時々人が来る程度で落ち着いて全体を見渡せます。
屋根もあり、簡素なテーブルと椅子もあるので雨の日でも弁当を食べながらゆっくりと紅葉を堪能できる穴場です。
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by j-machj | 2013-11-17 11:00 | 紅葉 | Trackback | Comments(8)
豊後森機関庫の続きです。

豊後森駅の機関庫とその操作場の敷地は、玖珠町に譲渡されましたが、駅との境界線はどこにあるのか分からない状態です。
もう、使われていない線路もそのまま残っていますが、柵のようなものはいっさいなく線路にはまるで雑草のように野生化?したコスモスがたくさん咲いています。

この光景が、とても気に入りました。
都会では、まず考えられないことです。
どうか、このコスモスは刈り取らないで、来年もたくさんの花を咲かせてほしいものですね。
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豊後森駅では16時18分には、「ゆふいんの森」号どうしがランデブーします。
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by j-machj | 2013-11-13 21:13 | 鉄道 | Trackback | Comments(12)
先週の3連休は、やまなみハイウェイを阿蘇の内の牧から湯布院まで疾走して、しっかり秋を満喫してきました。やまなみハイウェイは、熊本県側は紅葉スポットはありませんが、黄金色に輝くススキが大地を一面おおっています。一方、大分県側は九州でも有数の紅葉の名所が何箇所か存在します。

マゼノミミステリーロード付近
何故「ミステリーロード」なのかがミステリーですが、おそらくこの道路沿いに「押戸石の丘」という場所があってここの巨石には古代文字(ペトログラフ)が発見されシュメール系海洋民族の祭礼の場であったと言われている場所に由来していると思います。
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「ラピュタの道」から外輪山を見上げたところです。
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奥黒川にある平野台に通じる「どんぐりの森」というところです。
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ここは、お薦めの道です。
瀬の本高原から筋湯温泉に通じる県道40号線で、夏は緑のトンネルの中を、秋は紅葉のトンネルを中を走っていけます。
この道ならオープンカーで走ってみたくなります。
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そして大分県へ・・・・
11月4日の時点では、牧の戸峠から上はすでに紅葉は終わっていて、飯田高原が見ごろを迎えていました。
これは、九重大吊橋から11月4日に撮影した九酔峡です。
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九重ラベンダー園の近くの丘で一休みしていたら、突然あらわれた動物。
野生化したヤギかと思いましたが、この写真から判断すると、どうも鹿のように見えます。
望遠レンズに付け替える暇もなかったので、135mmで撮影して、めいっぽいトリミングしているのでポケポ゛ケです。
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ここから九重インターに向かうつもりでしたが、もうここまでくると湯布院インターの方が近いので、なりゆきで湯布院まで来てしまいました。
かなり霞んでいましたが、由布岳も中腹付近が綺麗に紅葉していますね。
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by j-machj | 2013-11-09 12:12 | 紅葉 | Trackback | Comments(8)
JR九州・久大本線の豊後森駅に、今も放置されてひっそりとたたずむ機関庫があります。
僕は、この機関庫が現役で使われていた時の記憶が漠然と残っています。
資料によると、全盛期には250人がここで働いていたそうです。

この機関庫は1934年に完成し、1970年まで使われていました。
その後、国鉄が民営化されて国鉄が所有していた土地や建物が次々に売却されていきましたが、この機関庫を含めた土地は、売るに売れずに40年間放置されたままでした。
それが、廃墟ブームに伴って廃墟マニアなどからインターネットなどで紹介されて、しだいに知られるようになりました。

2000年ごろには解体の話が出たので、2001年に地元の有志によって保存委員会が結成され、街頭署名活動、マスコミによる報道やさらにインターネットによって署名が寄せられ22,437名もの署名が集まりました。
その運動によって、2006年に玖珠町が旧機関庫と敷地をJR九州から買収しました。
将来的には鉄道記念公園として整備する計画もあるそうですが、僕が訪ねた時にはそのための工事は中断しているかのようにも見えました。

広い敷地は、更地のままで車で自由に移動できます。
今時、これほどオープンにされているものも珍しいです。
さすがに機関庫だけは、周りにロープが張られて立ち入り禁止になっていますが、玖珠町の許可をもらえば中にも入れます。

夜は、ライトアップされていることは最近知りました。
電灯も何もないので、真っ暗な中にそこだけ浮かびあがる廃墟と化した機関庫は異様な感じさえします。
ちなみに、この機関庫は2009年に経済産業省の近代化産業遺産に登録されています。
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by j-machj | 2013-11-05 22:00 | 建造物 | Trackback | Comments(6)
先週は、「ななつ星」と競争してきました。
「ななつ星」は快速列車よりも移動するスピードが遅いので、高速道路を使えば簡単に追い越せます。
そのためには、撮影ポイントをなるべくインターチェンジから近い所を選んでおくことです。
まず、最初は筑紫野市の鹿児島本線天拝山~原田間に行きました。
場所はこちらです。
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そして鳥栖インターから大分自動車道に乗り日田で降りて天ケ瀬方面へ13キロほど走りました。
豊後中川駅~天ケ瀬間は鉄橋がたくさんあり、ここも有名の撮影ポイントのひとつです。
ここには、品川ナンバーのプリウスに5人乗車で来られている人たちがいました。
場所はこちらです。
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次は、国道210号線を玖珠町まで走り玖珠インターから高速で湯布院へ向かいました。
湯布院は停車時間が長いので余裕があります。
ここは、何度も紹介してきたお気に入りの場所ですが、稲刈りが終わっていたのが残念でした。
場所はこちらです。

湯布院駅は、一日目は15時48分に到着して23時28分に出発しますが、駅にずっと列車を停めておくのは邪魔になるので庄内駅までを3往復します。
そのため、湯布院~庄内間では3回撮影のチャンスがあります。
庄内駅についたら、そのままバックで引き返してくるので、最後部にもディーゼル機関車を連結しています。
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一度、庄内まで行って湯布院へ戻ってくるところです。
さすがに今の季節は日が短いので17時30分を過ぎると、もう暗くて撮影は限界でした。
「ななつ星」通過時刻
http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/project_flag.html
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どこかで見たことがある顔だと思っていたら、これはスターウォーズに出てくるダースベーダーの顔ですね(笑)
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by j-machj | 2013-11-01 07:07 | 鉄道 | Trackback | Comments(12)