男池の紅葉
見ごろには、少し早かったけども、九重町からここに至るまでの道は、ところどころ紅葉のトンネルを走っているようでした。
男池は、黒岳の登山口にあたる原生林で、「日本の名水100選」に選ばれた沸水で有名なところです。
ここの木は、人の手がいっさい加えられていない原生林で、ブナやコナラなどが多いようです。
ゆえに、5月か6月の新緑のころに森林浴に行くのもお薦めです。
これらの写真を拝見して、やはり定番の撮影スポットで撮るべきだったかな~と少し後悔しています。というのも、今年は行ったことのない場所で撮るのが課題でした。しかし、これらの素晴らしい写真を見ると自分に負けたな~と思いました(笑)
↑の写真は、素晴らしいです(絶賛)
真っ白な雪をかぶっていました。
紅葉のカーテンもいいですねぇ。
上の湧き水の場所は、名前に「池」がついていますが、本当に池なのでしょうか? それとも川?
東京から富士山が見えるのは、たいてい冬ですね。
それにしても100キロ離れたところから見えるというのが、いかに富士山が高いか想像ができます。
>名前に「池」がついていますが、本当に池なのでしょうか?
池とよぶには、程遠いです。泉の規模の大きなものです。
それが流れ出て、下の写真の川になっています。
お池から白水のほうへ行く途中は 紅葉の壁に。
でも、あっというまに雪化粧らしいです。
鶴見岳が霧氷です。飯田はあの三俣山が雪化粧。
明日は鶴見岳は雪が残っているでしょうね。
飯田高原いってみました。
牧の戸の頂上は樹氷がみられました。
三俣山はすっかり雪化粧でした。
ただ、午後から星生山の上は雲がかかり、山と空の境界線がはっきりししなくなってしました。