蕨野の棚田(動画あり)
斜面が急なために、かなり高い石積みが作られています。
その高さは平均で3~4メートル。
最も高いところで、8.5メートルを誇ります。
その高さは、棚田の石積みとしては日本一を誇ります。
収穫を終えると、菜の花の種がまかれ田植えの始まる前には、棚田に菜の花が咲き掘っています。
大抵の棚田は、自分の立ち位置よりも10メートルくらい高いところから見るとよく見えます。
こんな時は、ドローンによる撮影が有効です。
ただし超小型カメラでの撮影なので、画質は一眼レフにはとても及びません。
平坦な所を空から撮影するのは、それほど難しくはありませんが、高低差のある棚田では、そのようにドローンを飛ばせば良いのか? イメージをつかむのが難しいです。
それは、ヘリコプターに乗って撮影するよりも難しいでしょう。
しかし、ドローンは機体が小さいのでヘリコプターでは撮影できないようなシーンも撮影できそうです。
もう少し棚田に近づけば臨場感が出てくると思いますが、あまり近づきすぎると壁に激突してしまいそうなので、どうしても早めに退いてしまいます。
ドローンによる空撮は、撮影技術以前に、ドローンの操縦技術ありきですね。
やはり空からの方が水入りが見れていいですね・・・
鳥になりたいです!!
コメントありがとうございます。
しばらくは雨で、空撮に行けそうにありませんが、梅雨があけたら土谷の棚田を定番の撮影ポイントよりも、もっと上の方から撮ってみようと思っています。
映画冒頭の導入シーンを見ているようでした。
ドローンの操縦も上手! 巧いものです。
走る車か、何か動くものを追いながら近付いて行ったら、もう本当に映画のシーンです。
j-machjさんのドローン空撮、大いに期待しています。
コメントありがとうございます。
ドローンによる空撮にハマってます。
福岡市は、ほとんどの場所がドローンの飛行禁止エリアなので、近場の糸島や筑後平野などで操縦の練習をしています。
また、何かと風当りの強いドローンなので、撮影する対象は棚田とか高原など、大自然のフィールドだけを考えています。
先日、糸島の田園地帯で筑肥線の列車も撮ってみました。
鉄道も近づきすぎると規制にひっかかるので線路から1キロ以上離れたところから列車の通過する時をみはからって、水を張ったばかりの水田を撮ってみました。
これでも列車が写っているのと写っていないのでは、ずいぶん違います。
さすがに、動画は静止画にくらべると、撮影も編集も手間がかかるので、助手がいるとずいぶん効率よく撮影できそうです。
コメントありがとうございます。
いきなり12万円もするドローンを買って、すぐに墜落させてしまっては元も子もないので、初めはおもちゃのドローンを買って操縦の練習をしました。
しかし、これがハマってすぐに本命のドローンを買いました。
まだ慣れないので、いつもドローンを飛ばすたびにドキドキしています。