ミツマタの群生
場所は、九重町の龍門の滝から車で10分プラス歩きで10分ほどですが、林道で途中に道がいくつも分かれているので、ひじょうに解りづらい場所にあります。
僕は、ミツマタといえば和紙の原料になるという程度の知識しかなく、花が咲きそれが群生するとは知らなかったので、この場所に来てとてもインパクトをうけました。
薄暗い杉林の中に白い花が咲いている光景は、とても幻想的です。
ただ、花のピークは過ぎていたようで、花が少し白っぽくなって頭が垂れていました。
ピークの時は、もっと鮮やかな黄色をしているようです。
名前の由来は、枝の先が3本ずつに分かれているから「ミツマタ」で非常にわかりやすいですね。
これで、薄い霧がかかっていて光芒が差し込んでいたら、さぞや幻想的な光景になるでしょうね。
来年は、そのチャンスがあったら狙ってみたいと思います。
たいへんでしたね 来年は 道がきちんと整備され
案内板もたちますし 近くに 蔵cafeがあって ランチもありますよ。ご一緒いつかしましょう
この映像は 写真より 動画のほうが 圧巻するけれど
霧の中や 光の具合なら 写真で一枚 狙ってください
ね すでに 盗難があり、私有地なので大切にしたいと 言っていました。
ちなみに 慈恩の滝の谷あいにも広がってるから見に来てと
近くの人が言ってましたよ。
コメントありがとうございます。
こういう所を、自治体が大々的に、アピールしていいのでしょうかね?
16日にもツアーがあるのでしょう?
そういえば、松木ダムにはブラックバスが放流されているようです。
コメントありがとうございます。
ここは、椎茸の栽培をしているところが、何か所かありました。
それが盗難にあっているのかもしれないですね。
ミツマタは、和紙の原料のために栽培されていたものが、和紙の需要が減り、放置されて野生化したものが、生息地を拡大しているそうです。
犬鳴峠にもあるらしいですよ。
ミツマタが 盗まれたんです まったく!!です
地域の方の暮らしを守りながら 楽しんだり
外との交流も地域にいいからと
穏やかな発展を望みますよね といいながら Jさんに教えるわけだからねぇ 矛盾しているか 私
だから、写真にまとめやすいです。
赤いミツマタの群生も見てみたいですねえ。
英彦山かぁ・・・
もう30年以上、行ってないです。
これから、花の写真が続きそうです。
コメントありがとうございます。
暗い杉林の中に、シダの群生はよく見かけますが、これは白いから杉林とのコントラストが絵になります。
多分、ミツマタの群生はピンポイントで群生していて、人がそう簡単に入っていける場所ではないのでしょうか?
佐賀県の棚田は、旧肥前町の棚田が一番いいですね。
浜ノ浦棚田のように、撮りつくされていないのがいいです。
あま辺は、もう水が入っていたのですか?
糸島の棚田に水が入るのが待ち遠しいです。