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九州ロマンチック街道

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趣味はドライブと写真撮影。愛車はMINIクーパー。ドライブや旅先で見つけた美しい風景を紹介しています。

電照菊の栽培

真っ暗な田園地帯を走っていると、時々妖しい明かりを灯したビニールハウスを見かけます。
おそらく電照菊を栽培しているものと思われます。

菊は、日照時間が短くなると花芽を形成し、やがて開花するという性質があります。
電照菊は、その特性を利用して夜間に人工光を当てて花芽を形成させないようにして、開花を遅らせる栽培方法です。
この方法によって、本来なら夏から秋に咲く菊を冬から春にかけても、出荷できるようになります。

またハウス栽培の場合は温度、湿度等の管理をして一年中好きな時期に出荷することが出来ます。
福岡県で見かける、電照菊の栽培はほとんどがハウス栽培です。

この栽培方法は、渥美半島から始まったもので、渥美半島は全国で一位の栽培量を誇っていますが、福岡県の筑後平野でも栽培はさかんで八女市は全国で2位の出荷量を誇っています。

筑後平野や佐賀平野は広々として遮るものが少ないので遠くからでもよく見える電照菊のビニールハウスは、とても幻想的です。
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by j-machj | 2017-03-24 10:43 | 夕景・夜景 | Trackback | Comments(2)
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Commented by to-maku-ru2013 at 2017-03-24 19:25
こんにちは!
これは月がいいアクセントになっていますね・・・
それにしてもすごく物知りですよね~いつも関心します
所々見えるのはそれを栽培されているのですね
菊ってあの花ですよね?うちの家の、半分枯れてしまって
情けないです また復活しないかなと いつも思って水やりしています
Commented by j-machj at 2017-03-24 21:56
kazuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

お彼岸にお墓に添える花は菊が多いですよね。
そのたためだったのか?
夜遅くまで、ビニールハウスの中では農家の人が仕事をしていました。

沖縄本島の糸満市には、電照菊のビニールハウスが知られざる夜景スポットになっているところがあるそうです。
来年は、それを見に行ってみようと思っています。
栽培のピーク時期は冬だそうです。