豊後森を歩く・その2(末廣神社)
1万4千石と言われていますが、その規模の小ささから来島氏は城を持つことが許されませんでした。
そのため、現在の三島公園のある場所に森陣屋がおかれました。
その敷地の中には、現在でも久留島庭園や清水御門、栖鳳楼などと、この末廣神社があります。
ここは、桜の開花時期は地元の人の花見で賑わいを見せているようですが、紅葉のスポットとしてはアピールされていないようです。
たまたま、行った時期がよかったのか?
まだ木に残っている葉っぱと落ち葉が半々くらいでした。
ここは、石垣や石畳みがとても見事で、一見すると城跡のように見えます。
というのも森藩は城を持つことが許されない小藩だったので、神社と言い張って実質的には城を築いたからです。
これは、日本一大きな手洗石だそうです。
すっかり赤い世界ワクワクする風景です
日本一大きな御手水に浮かぶ落ち葉が素敵
コメントありがとうございます。
御手水に浮かぶ落ち葉などがあると、掃除をするのがもったいなくなりますよね。
ここは、カエデ(もみじ)の葉っぱが少し大きめだったので、ちりちりにならずに、綺麗に原型をとどめて散っていました。
紅葉の絨毯はいいですね 二度目の秋月へと行ってきました
紅葉はいい感じでしたよ でも落ち葉の絨毯はまだありませんね・・
昨日二度目の富士フイルムサロンへ行って来ました 作者の中山さんと色々話しをしました
五島には10日間泊まって撮影されたそうです
平戸の教会は暗くて星撮りもいいそうです
個展を開くのは夢の夢の先ですね 先立つものも無いし・・・笑!!
コメントありがとうございます。
五島の教会は、行ってみたいですね。
一度だけ、福江島の赤レンガの教会に行ったことがありますが・・・
五島は、今でもクリスチャンが多いらしいですね。
写真展は、お金がかかるけども、ブログは無料でよく多くの人に見てもらえますよ(笑)
j-machjさんの写真で今年の紅葉を楽しんでいます。
それにしても、j-machj Magicによる紅葉写真の色鮮やかさは、目を見張ります。
コメントありがとうございます。
10月末の九重といったら、もう紅葉は終わっていたのですね。
僕も、今年は九重~久住と紅葉ドライブに行くつもりでしたが、タイミングを逃してしまいました。
耶馬渓にも行ったけども、すでに終わりかけていました。
でも、落ち葉の絨毯が撮れたので、今年はこれで良しとします。
お寺や神社の落ち葉はすぐに履かれてしまうので、こういうシーンはなかなか撮れないです。