一蘭の森
創業は昭和35年とのことですが、現社長が平成5年に「一蘭」の屋号をひきついで那珂川町に1号店をオープンさせて以来、着々と支店を増やし始めました。
現在は、全国に51店舗あるそうです。
これだけ支店が増えたので、供給が追い付けずに糸島市に広大な製麺工場を建設しました。
その際、工場と併設してオープンしたのが「一蘭の森」です。
ここは、ラーメンのテーマパークのようなもので、夜は広大な庭がライトアップされ工場の一部は生産工程を公開しています。
店の中には、小規模ながらラーメン博物館のようなスペースがあり、有名人のサイン入り色紙も飾ってあります。
実は「とんこつラーメンの本場は博多」というのが定着しているようですが、発祥の地は久留米です。
博多ラーメンは麺は極細で白濁色でも少し透明感がありますが、久留米ラーメンは麺は少し太めで、かなりこってりとした濃い味です。
福岡では、ラーメンの味にこだわる人の間では、とんこつスープについて久留米派と博多派でかなり議論の的になっています。
一蘭のラーメンは、その中間のようで万人向けにアレンジしてあるようです。
それが、全国で成功のきっかけになったのかもしれませんね。
一蘭の森公式サイト
http://www.ichiran.co.jp/mori/main.php#first
ラーメンをオーダーするときに、この紙に味を指定します。
生産工程が見えるように、工場には見学窓があります。
一蘭のこだわりようは、尋常ではないですね。
やっぱり、養鶏場を思わせるような客席は
一蘭以外に、まだ見たことがありません。
これを始めたのは、世界でもここだけですかね?
九州は意外にラーメン王国みたいに、
それぞれ地域性がありますよね。
博多ラーメン、久留米ラーメン、
長浜ラーメン、
他にも熊本ラーメン、鹿児島ラーメンとか。
長崎はちゃんぽん・・・。
トビウオを使ったアゴ出汁ラーメンも、
食べてみたことがあります。
長浜と博多の区別がつかなくて、
よくわかりませんでした。
似ていると思うのですが、
スープに独特の匂いがあると思いました。
一蘭は、スープを飲むと口の周りが多少
ベトベトになり、コラーゲン豊富なのかな?
と思います。
コメントありがとうございます。
さすが、「食」には詳しいですね。
あご出しラーメンを知っているとは・・・
これは、本場の長崎でもまだごく一部ですよ。
長浜ラーメンは博多ラーメンです。
でも、久留米の人が開業したとか聞いたことがあります、
「一蘭」は、コラーゲンの塊ですね。
もうひとつ「一風堂」も東京にあるでしょう。
食べへてみるといいです。
「長浜ラーメン」は、この二つに比べてかなり値段が安いです。
待ち時間も1分でラーメンが来ます。
店の外で並んでいる時間の方が長いです(笑)
ラーメンは大好きです
博多ラーメンも久留米ラーメンも、どちらも好きです
熊本には桂花ラーメンがあり、東京にも進出していました
学生の頃よく食べに行きました
今は味千ラーメンが人気があります
熊本ラーメンの木耳の食感がたまりません
一蘭は一度だけ食べた事ありますが 確かにすごく美味しかった記憶があります。私はとんこつより 味噌派ですが・・・
大宰府で スープの試食があり(試飲)とてもうまいと
思いました!
桜の里は確かに遠いですね 嬉野までは15分で着くので
重宝しています。
http//kazu2631.blog85.fc2.com/ KAZU
コメントありがとうございます。
桂花ラーメンは、東京にいたころ新宿で食べたことがあります。
桂花ラーメンも美味しいですね。
それと、植木と大津にプロレスラーメンという面白いラーメン屋があったのですが、閉店してしまったのが残念です。
ここは、味ではなくて話のネタによかったのですが・・・・
コメントありがとうございます。
最近、札幌ラーメンはほとんど見かけなくなりました。
本場のちりちり麺のこってりした味噌味は、僕も好きでした。
一蘭が、東京よりも東にないのは、あちらはやっぱり札幌ラーメンが幅を利かせているのでしょうかね?
どちらのトンコツも美味しいと思います。
一長一短あるのでお互いに良いところを見つけましょう(笑)
黒川温泉はこんなイベントしてたんですね
川沿いにかかる竹の素敵な色合いにウットリしますね
ソフト系のフィルタですかね?
コメントありがとうございます。
そうですね。一長一短ありますね。
僕は「大龍」のラーメンは食べたことがないのですが、「丸星ラーメン」はよく立ち寄ります。
あそこは量が少ないので、おやつ感覚で食べています。
黒川温泉の夜景は「フォギー」というソフトフィルターを使っています。
もう製造中止になりましたけどね。
冬はどこもお客さんが少ないので、光のイベントで客寄せをしているところが増えてます。