彼岸花の里を訪ねて(鬼木の棚田)
ここは、「江里山の棚田」のように、畦道を赤い線で描くような彼岸花は咲いていませんが、棚田の景観がダイナミックです。
毎年、彼岸花が咲き始めるころになると案山子祭りが行われています。
実は、この写真に写っているのも案山子です。
去年は、「くまモン」が3体ありましたが、今年は「くまモン」の姿はなく「ふなっしー」の案山子が3体ありました。
九州では、まだどこもかしこも「くまモン」であふれていますが、全国区でみれば今は「ふなっしい」と主役交代でしょうか?
これらは、去年行った時の案山子です。
http://kariud.exblog.jp/21138085/
さすがに棚田100選にえらばれるだけあって、まさしく棚田って
感じがしますね。
そこにまた彼岸花がいい感じではいって素敵なロケーションと
なっています。
いいところをご紹介いただきました。
コメントありがとうございます。
僕は、海の見える棚田では玄海町の棚田が一番、気に入っていますが、山の中の棚田は、ここが一番気に入っています。
今度は、水を張った直後に行ってみようと思っています。
今回の2枚目、3枚目の写真は、昨年も同じ場所から撮影されている(‥私の見間違いでなければ)ものとずいぶん雰囲気が違うように感じました。
棚田に曼珠沙華があるだけで、映像詩になりますね。
コメントありがとうございます。
白い彼岸花は、時々見かけますが、黄色はめずらしいですね。
あれは、自生ではなくて園芸用に植えられたものだと思います。
2枚目、3枚目の写真は、昨年も同じ場所から撮影しました。
去年は雲が棚田の引き立て役になっていたと思いますが、今年は計算通り彼岸花が引き立て役になってくれました。