スーパームーンと中秋の名月
この二つが、2日続けて訪れるなんて珍しいですね。
僕も、さっそく近場のマリーナタウン海浜公園から月を眺めていました。
ここは、月見にはいい場所です。
いつも以上に、防波堤で夜釣りをしている人が多く、月見団子と手作り弁当を食べながら月を見ているおばちゃんたちもいました。
しかしながら「スーパームーン」の日は何故か?水蒸気による霞みと雲も多くてイマイチなコンディションでした。
1枚目の月が赤く染まっているのは、そのためです。
こちらは、「中秋の名月」の日です。
「中秋の名月」とは、満月の日とは限らないのですね。
知りませんでした。
また、「仲秋の名月」と表記されていることを時々見かけますが、「中秋」と「仲秋」と、どう違うのだろうかとと調べて見たら、「仲秋」は陰暦8月の異称で、「中秋」は陰暦8月15日のみを指すそうです。
したがって、満月の日は「中秋の名月」と書くのが正しいのだそうです。
この日は、月が昇り始めた時刻は福岡で17時30分だったので、暗くなるころには月はかなり高い所まで登っていました。
それで、月明かりに照らされた海を撮ってみました。
これは、防波堤から撮っていますが、満月と新月の時は大潮になります。
満潮になる2時間くらい前に撮っていますが、この日は防波堤が海に沈みそうでした。
こんな秋の夜は、ゆっくり寛ぎ、月見て一杯が、人生の妙味と思います。
コメントありがとうございます。
暑くも寒くもなく、風も穏やかな季節なので、2日続けて海岸で過ごしてきました。
もう少し、夜が冷え込むようになると、今度は月の出ていない日に星撮りに行ってきます。
ほほう~。
夜の海がこんなふうに撮れるのは、
この街の光があるからですね。
この雰囲気もいいもんだと思いました。
月と海と夜景のコラボって、実にいいもんなんですね。
だんだんこっちもくまモンにかぶれて「~もん」と言って
しまうようになってしまいました。
コメントありがとうございます。
月の明りと街の明り、両方で海がこれだけ明るく写っているのでしょうね。
それにしても、海が実に穏やかだと思いませんか?
今度は、満潮になった瞬間にのこの島に渡って撮ってみようと思ってます。
くまモンは、そろそろ飽きられると思っていましたが、逆にどんどんコラボ賞品は増えてますよ。
月の明りと街の明り両方で海が明るく写っているのでしょうね。
コメントありがとうございます。
月をとても幻想的に、撮られていましたね。
「どうやって撮ったのだろうか?」と見入っていました。
百道浜は僕のホームグランドです。
毎年9月と10月は 、ここから月を撮っています。
いつも、地図とコンパスを見ながら月の昇る方角を調べているのですが、見当違いの方角に月が昇ってしまいます。
今度は、月明りに照らされた海を能古島から撮ってみようと思っています。