東彼杵町のお茶畑
長崎県を代表するお茶の産地といえば、大村湾に面した東彼杵町で長崎自動車道が通っています。
東彼杵町のお茶畑をドライブするなら、大村湾グリンロードと県道6号線がお勧めです。
まずは、長崎自動車道の東彼杵インターを降りて、国道34号線と並行する地方道を走ります。
ここは、東彼杵町・坂本地区の集落です。
きついカーブに沿った道に、棚田とお茶畑が混在しています。
お茶畑とこの棚田を隔てた谷間には、長崎新幹線の橋げたとトンネルの工事が進んでいました。
長崎新幹線が開通したあかつきには、この美しい風景の中を走っていくのですね。
そして、この集落をぬけると自衛隊の大野原演習場に出ます。
このダートは立ち入り禁止なのですが、写真撮影のために3メートルだけバックしました(笑)
ここは、秋になるとすすきがとても綺麗なのだそうです。
ここから県道6号線を嬉野方面へ向かうと、かなり高低差のあるお茶畑の中を走っていけますが、今回はここから大村湾グリーンロードに向かいました。
大村湾グリーンロードは、ずっと大村湾を見下ろしながら走れる快適な広域農道です。
途中、牧場の見えるお茶畑がありました。
向こう側に見えているのが、大村市の市街地です。
この道は、大村湾に沈む夕日と大村市の夜景も美しそうです。
今回は、霞がひどかったので夕景と夜景はパスしました。
今度来る時は、秋の視界のいいときに来てみたいと思います。
海ともあうし・・・
女性が茶摘み きっと昔ながらの風景ですね
先日お茶づくりをしてきました。もう、今では機械で刈るので
こういう手茶摘みはほとんど大分でもないそうです。
これも 平成の風景詩として 残る風景かもしれませんよね。
コメントありがとうございます。
「茶摘み」の歌は、あれほど有名ですしね。
お茶の葉の色も、明らかに青々としていましたよ。
大村湾サービスエリアに行くと、茶畑と棚田と海のコラボが見られます。
ここは、「恋人の聖地」にも選ばれています。
コメントありがとうございます。
お茶摘みの光景って、ほとんど見たことがないです。
今は、お祭りかイベントに出くわさない限りは見られないでしょうね。
asogasuki は手摘みですか?
茶畑の新緑が瑞々しくて綺麗ですね!
ブログを拝見して、長崎県のことも隅々まで
よくご存知なのに驚きます。
j-machj さんのお写真が完璧に美しいのは
やはり撮る時期・時間帯などを入念に
調べておられるからなのでしょうね。
コメントありがとうございます。
大村~諫早は景色のいいところ多いですね。
大村湾の干潟もそうですし・・・・
情報収集には、グーグルの地図がとても役に立ちます。
地形を知りたい時は、地図を航空写真に切り替えます。
最近は、ストリートビューがどんどん充実して、この大村湾グリーンロードも載っていました。