紅葉シーズンを迎えて
しかも、色づきがあまりよくないようです。
大宰府市には、毎年紅葉狩りに行ってますが、今年は12月にずれ込むかもしれません。
今回は、その大宰府市の落ち葉の綺麗な喫茶店のご紹介です。
その喫茶店は、大宰府駅から歩いてわずか1分くらいで、天満宮の参道の入り口にあります。
表は、松屋という「梅が枝餅」屋さんですが、奥が「維新の庵」という喫茶店になっています。
「維新の庵」なんて、カッコいい名前がついていますが、実はここは幕末のころは旅館を営んでいて、「安政」の時代には主に、西郷隆盛をはじめとする“薩摩系”の志士たちが定宿として利用していたといわれる由緒ある店なのです。
ここのモミジの葉っぱは、自然の中に生えているものよりもはるかく大きく艶々としています。
テーブルに座ると目の前に大きな柿の実が垂れ下がっています。
ここは、手前が日本庭園で奥は英国式庭園になっていて、季節に関係なくなんらかの花が咲いているみのと思われます。
2010年11月23日撮影
柿が美味しそうにぶら下がっていますね^^:
落ち葉がすごくキレイですが 今年のですか?
風の見える丘には昼行った事があります
あそこからでしたら呼子大橋が見渡せますね・・・
コメントありがとうございます。
この写真は、去年のものです。
ここは、いつも11月20日過ぎにならないと、
もみじが色づきません。
撮影した日付を入れました。
ここの柿は、手に届く所にあるものは、つるつるとして艶が出ています。
おそらく、お客さんが触っていくのでしょうね(笑)
これは、まだ雨水でしっとりと濡れいている状態でしょうか?
由緒ある喫茶店だけに、さすがにいいところですね。
大宰府に来たら絶対、梅ヶ枝餅ですよね。
皆あちこちで買って食べていましたから。
あの土地では大変伝統的な和菓子のようですが、
あれって、昔は幾らで買えたんでしょうね?
コメントありがとうございます。
柿の方は、まだ座れないくらい椅子が濡れていました。
もみじの方も、まだ地面が乾いていなかったです。
夕景などを写す時は、路面が濡れているほうが、艶が出て綺麗に写りますよ。
梅ヶ枝餅は、僕が中学校の時で50円くらいだったと思います。
だから、他の物価と比較するとあまり値上がりしていないのですね。
コメントありがとうございます。
ハウステンボスは今年もイルミネーションやります。
それを狙ってます。
12月中旬を過ぎれば、寒くなるしクリスマスシーズンからお正月は、稼ぎ時だからホテル代が高くなるでしょう。
一年で、最もシーズンオフの11月末から12月の初めは狙いでしょうね。
私も柿、触りました。だって絶対にふれたくなる位置にさがっているのですもの。(笑)
コメントありがとうございます。
ここはtotorisuさんに教えてもらったのですよ。
良い情報を、ありがとうございました。
ここが、薩摩藩の武士の定宿だったとは、後から知りました。