昇開橋
この橋は一見、はね橋のように見えますが、実は真中の部分が上下するのです。
この橋は、かって国鉄佐賀線が通っていました。
有明海の干満の差は大きく水位が変化するため、列車がが通るときは可動橋を下げ線路を繋ぎ、それ以外は船の往来を水位に関係なく可能に出来るよう可動橋を上げているのです。
国鉄佐賀線が廃線になった今は観光スポットとして保存され、橋の上は遊歩道となっています。
橋の上下する時間は決まっており、橋が降りてきたときに大川市と佐賀県・諸富町を行来することができます。
なお、この橋は、2007年に日本機械学会より機械遺産に認定されました。
橋の降りてくる時間はこちらで調べることができます。
きれいなイルミネーションですね
色にじみが無い所がさすがです・・・
光りはクロスフイルターですか?
かっこいいですね~♪
コメントありがとうございます。
ここのライトアップはイルミネーションだから綺麗ですね。
クロスフイルターはケンコー・クロススクリーンです。
これは、あまり光が多すぎると逆効果ですね。
コメントありがとうございます。
昇開橋は5年ぶりくらいに来ましたが、いつの間にかライトアップされていたとは知りませんでした。
この日は、花火が上がると聞いていたので、真っ暗になるまで待っていたのですが、花火は、まるで見当違いの場所に上がってました(苦笑)
Jさんのブログで何度か紹介された炭鉱も、
その絵が世界記憶遺産になってましたね。
古いものが大切に残される励みになって、
いいもんですね。
花火よりもいい景色ですね。
あと、なるほど、クロスフィルターは、
いい時間帯に使っているのですね。
コメントありがとうございます。
世界遺産という言葉が身近になってから、どんどん「遺産」と名のつくものが出来てますよ。
たとえば、農業遺産、産業遺産とか・・・
そういえば、「負の世界遺産」というのもあります。
悪名高きドイツのアウシビッツ捕虜収容所がそうです。
同じ過ちを繰り返さないように、こういうものの残して後世に伝えるのですね。
コメントありがとうございます。
夜景は、被写体を綺麗に見せるごまかし写真への早道です。
三脚さえあれば、コンデジなどは夜景モードがついていると思うので、カメラにお任せしたかわりと簡単に撮れると思います。
コツは真っ暗になってからよりも、暗くなり始めたころに5分おきくらいにシャッターを押すといいです。
東京湾にも同じような橋ができました。まだ遠くからしか見たことがありませんが・・・。
コメントありがとうございます。
東京湾にも同じような橋が?
どこでしょう?
はね橋は、よくありますが、この手の橋は珍しいですね。
ここは皆、夕日が沈む時を狙いますが、ライトアップされるようになったので、今度は月を入れて撮ってみたいと思っています。